お手軽釣り日記  2004年6月27日(日)  
             千葉 印旛放水路下流でテナガエビ釣り
今日も相変わらずテナガです。7時半に自転車で出発、肋骨にひびが入りかなり痛いです。8時現地着。
潮位を調べて来なかったので訊くと、11時半が満潮との事。急いで釣らなければいけません。満潮になるとテトラがすっかり
隠れてしまい、落としどころが分からずしかも根掛で釣りにならないのです。
今日は対岸にヘラ師がいます。相変わらず釣れています。ここでは1尺は小さいのだそうです。40cmは当たり前と。因みに日本
記録は69cmだそうです。また、今日は10cmほどのウナギの稚魚を数匹見ました。
釣果
 8時半から11時半まで3時間
 62匹でした。バラシ多数。
 今日はブルーギルも3匹釣れました。
 上流から落ちてくるのでしょう。
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さて、私はというと、相変わらずこれでもか!という程地味なテナガエビ釣りです。でも、この釣りはやりだしたら本当に
熱くなります。満潮までの時間勝負です。
仕掛け: 竿 2.4m延竿 道糸1号 ハリス0.4号 エビ針1号 タナゴウキ シモリ0号3個 オモリ2B
           →  
          夕食までの控え室。
          エビはいたみ易いので、
          帰宅時死んでいたのは
          処理しました。
2004年7月4日(日)
 千葉 印旛放水路下流でハゼ釣り
待ちに待った週末、もう梅雨明けか?と思わせる天気。今日は今年初めてハゼ釣りに行くことにしました。実は家族から
「エビはもう飽きたから要りません!」って言われたものですから・・・
家を出たのが7時半、現地着は8時過ぎです。今日は、これまでのテナガエビ釣りのポイント(汐留橋)よりも1km強
下流にある、JR総武線高架下近く、浪速橋のポイントです。
到着時は潮は満潮でした。急いで仕掛けつくりです。

仕掛け: 竿 2.7m延竿、道糸1.5号、脈釣り、オモリ0.8号ナス、ハリス0.4号5cm、針 袖4号 餌 ミミズ
佃煮や天ぷらで美味なハゼ、でもおかずにするには50匹は釣る必要があるでしょう。家の用事の都合上、10時すぎ
には現地を離れなければなりません。実質2時間弱の釣りですので、
次回以降の練習と割り切りました。
ハゼという魚は基本的には一年魚です。今の時期は今年のハゼと去年のハゼの生き残りが混在する時期ですし、おかずに
するには10cmくらいのハゼを釣りたいものです(因みに今年のハゼの成長はやや遅いようです)。実はハゼのシーズンは
8月から9月なので、ちょっと早いかな?とも思ったのですが・・・

脈仕掛けを振り込むと、ガンガンとハゼが当たってきます。でも、針ががりせず、餌を取られる場合が非常に多い。例年なら
袖4号で十分なので、今日はそれより小さな針は持って来ませんでした・・・・でも、掛からない。
そうこうしている内に、潮がどんどん引いて行きます。潮位表で潮位を調べても、「週末午前中サラリーマン釣り師」の
私には潮位に合わて時間を選ぶことなど出来ません。潮が引くにつれ、2.7mでは勝負できなくなりました。

結果、あえなく惨敗。 釣果:ハゼ28匹(一時間あたり14匹。かなり寂しい)、カニ2匹、テナガエビ5匹
今日は総て現地でおすそ分けして来ました。釣果はお恥ずかしい限りですので、写真撮らず。

今日の反省:  @ 袖針2−3号も持って来るべきだった  A 4.5mくらいの竿も持って来るべきだった
           B ハゼ釣りにはちょと早かった。

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