お気軽釣り日記    千葉 印旛放水路下流で
テナガエビ (手長エビ) 釣り
           2005年6月12日(日)
ハサミでミミズをつかんでいる
ように見えますが、ハリは
きちんと口に掛かっています。
関東地方は梅雨入り宣言されたとたんに天気が好転しました。数日前までの週間予報では昨日からずっと雨だったのに
昨日はいい天気、そして今日も良い天気です。
ちょっと寝坊して、6時起床、7時出発。行くのはいつもの川。テナガエビで遊びます。
なんか、寝冷えしたのかな。。。下痢気味で・・・心配。
さて、次回どうしようか?
実は数十m下流で、顔見知り
の方が、ハゼをあっという間に
束釣りしていました。
まだ6cm前後のかき揚げサイズ
ですが、ハゼもいよいよ
シーズンインかな?

次回もテナガか、それともハゼか
私の今年の釣りにようやくエンジンが
掛かりそうです!

帰宅後、ハゼの仕掛けを2セット作って
しまいました。(^_^;)

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釣場の横はこんな田んぼが広がっています。
天気はいいのですが、もやがかかっています。
ところが・・・・

折角釣れだしたのに。。。お腹が・・
グゥ〜ゴロゴロ・・・・・

や、やばい、小ならともかく、こんな
ところで大は出来ん・・・

トイレもないし、意を決して納竿。

      
あたりは頻繁にあるのですが、全く釣れません。すっぽ抜けか
水面上に上がってからバラします。
こんな状態が30分も続きます。
リズムも狂います。いらいらしてきます。

で、仕掛けをエビバリ2号にしてみました。
そして、はやる気持ちを抑えながら、多少手間は
増えてもエサ付けを小さく丁寧にすることにしました。
今年は昨年よりもサイズがやや小さい。
いつもの汐留橋。前々回コイ釣りをしていた親子が
今日も居ました。
いつものテナガエビポイントですが・・・・・・
テトラポットが全く見えません。
満潮から下げに転じたばかりのようですが、
これでは釣りになりません。
何回か通って、テトラがどこにどのように有るか
凡そ察しはつきますが・・・
1時間ほど待ってみることにしました。

と、言ってもぼーっと待てるほど気が長い性分
ではないので、海まで出てみようと思いました。

ここから自転車でのんびり20分ほどで海です。
10分も走るとかなり潮の香りがしてきますが、
なんか今日はもや〜っとしています。
時間つぶしもさることながら、今年は防波堤で
何回か釣りもしたいので、丁度偵察も兼ねられます。
海だ!
全然見えねぇ〜。
すごい霧です。
それに、防波堤が工事・・・・??(@_@;)
砂浜にたたずむ人一人。いつもなら向こうには幕張メッセの
高層ビル群が見えるのですが。な〜んにも見えない。
検見川浜の防波堤工事ですって!
9月24日まで!!!

ここでは10月以降しか釣りが出来そうにないですね
残念!

しばらくふらふらしてから、来た道を戻りました。
途中、川辺で写した
「オオヨシキリ」

この花見川沿いは野鳥の
宝庫でもあります。
おおよそ2時間経って、汐留橋に戻りました。

写真では分かりづらいですが、全く見えなかったテトラが
うっすらとようやく顔を出し始めました。
これなら釣りが出来ます。

納竿時にはこうなりました。↓
竿:2.4m ミチイト:0.5号 針:エビ針1号 餌:ミミズ
ミミズはこんなに小さく付けるようにしました。
ハリ先は若干出しています。
ハリを大きくし、餌を丁寧に小さくつける

これが効果てきめんでした!
バラシばかりで全く釣れない時間が約30分。
仕掛けを換えてから45分で、計13匹。

ペースとしては悪くは無かったと思います。
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