お気軽釣り日記  2005年6月25日
千葉 印旛放水路下流でハゼ釣りなど
← 結局1時間ほどでしたが、30行くか行かないかでした。
   これからの本番が楽しみです。
今日は6時満潮、13時干潮、しかも干満の差が非常に激しい日である事は分かっていました。
5時起床。娘が部活動の試合なので、6時前に最寄の駅まで送り、一旦帰宅。その後愛車にまたがりいつもの川へ。
汐留橋に着いたのは7時前でした。
納竿間際に、先週もお越しになった、栃木の方(スミマセン、
お名前を伺っていないような・・)と地元八千代の方に
声を掛けていただき、しばしお話をしました。
お二人はその後テナガエビを開始され、かなりのハイペースで
釣っておられました。海釣りのたいへんな経験があるお二人
です。淡水小物も釣っておられるので、すごく上手です。

先週よりも確実に大きくなって
います。このくらいがコンスタントに
釣れればいよいよシーズン到来
ですかね!
で、戻ってきました。
汐留橋下流。
かなり潮も下がってきて、と言うか、
下がり出したら滅茶苦茶早い!

一番上の写真と比べてください。
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今日は、「週末午前限定釣師」には非常厳しい条件でした。
今日だけで言うと、ゆっくり起きて、9時過ぎくらいに来て
テナガをやればよかったでしょう。
満潮から一時間近く過ぎていますが、凄い潮位です。汐留橋でのハゼ釣りをするときのポイント、砂浜は完全に水没しています。
勿論、テナガのポイントもテトラポットが水没するどことか、護岸のコンクリート下5cmくらいまで水位が上がっています。当然
いつも必ず数人居られるテナガ釣師もきょうは誰一人としておられません。


JR総武線高架下。
釣座も広くて、直射日光も避けられ、条件がよければ
最高の場所なんですが・・・・


↓ 砂浜が全く見えない・・・
  こんな光景は初めてです。
  今日の潮位差はすごいものでした。
↓ これは別の日の写真。向こうの砂浜が馴染みの
  光景。それが左の写真のごとし・・でした。
まぁ、そのうち急激に潮位は下がるだろうと、たかをくくって汐留橋から自転車でのんびり5分下流のJR総武線高架下へ
ハゼの探りを入れに行きました。ここは9月の千葉市民ハゼ釣り大会の本部が置かれるところで、ハゼ釣りの一級ポイント
でもあります。
浪花橋下流、JR総武線高架です。この写真浪花橋から
撮りました。
右側の道に橋から進入できます。10台は軽く駐車できます。
さて、取り合えずハゼを探ろうと仕掛けを出したのが
7時20分頃・・・・・・10分、20分、30分。。。。。
全くアタリなし。
対岸の方に「どぉーですかぁぁ???」と
声を掛けると、「6時から始めて、2匹」・・・・・・
という事は2時間以上で2匹か^_^;

腕や仕掛けやポイントではありません。潮が止まって
しまっているのです。干満の境目には潮が止まる時間帯が発生します。このときハゼの活性は最低になります。一番釣れない
時です。それにしても普通は「潮止まり」はせいぜい1時間くらいの筈。今朝は8時過ぎあたりまで全く潮が動いていませんでした。8時くらいまで本当に死んだような川でした。
で、30分後漸く本日の1匹目。

ハゼはさっぱりダメです。対岸の人も昼寝(朝寝?)を始めました。とにかく干潮に転じて潮が動かないとどうしようも無い感じです。
テナガでも釣ってあそぼうかと思いましたが・・・テナガは明日の重要課題。今日はハゼに徹します。

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