お気軽釣り日記 
千葉 印旛放水路下流の ハゼとテナガエビ
2005年6月26日(日)
午前中だけとはいえ、土日と2日続けてつりに行けるのは幸せです。昨日は不完全燃焼でした。
今日の満潮は昨日よりも1時間遅い7時頃。ゆっくり起きて9時くらいに行けば十分です。早く行っても釣りにならない事は
承知の輔ですが、じっとしていられず7時40分出発。8時過ぎ現地着。
案の定、干潮に向い始めたばかりで、水位は高く、釣りになりそうにもありません。暫く待つことにしました。
そのうちに常連さんや、親子連れ、団体さんがお越しになり、賑やかになってきました。
1時間弱でしたが、32匹
でした。メスは子持ちでした。

昨年よりもやや遅れ気味ですが、
ようやく手長も本番かな?
時計を見れば11時。午前中釣師には、やむなく撤収の時間です。
仕掛け: 竿2.4m ミチイト1号
      エビ針2号 ミミズ
ハゼを小一時間で辞めたのは、「飽きた」という理由もありますが(私の集中力は1時間しか持続しないので・・(^_^.))
そろそろ潮位も手長エビに向き始めたのではないか?と気になってきたのです。
テトラのポイントはいっぱいで私が入るスペースはありません。ハゼ釣りしながら、見ていましたが、あまり釣れている
様子でもありません。   どうしようか・・・・・・・・
10時過ぎ意を決して、ハゼ仕掛けを片付け、手長エビに切り替えることにしました。

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↓ サイズもこのくらいが平均。いよいよハゼのシーズンだ!
今日の目的は手長エビですが、手長を
釣るにはまだまだ潮が引くのを待たねば
なりません。
1時間以上我慢するのも辛いので、ハゼでも
釣ることにして、仕掛けを準備し始めました。

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この写真はハゼ釣りをもう終わろうとした頃の
模様です。
来たときはこの砂浜がほんのちょっとしか顔を
出していませんでした。
テトラもちょっと顔を出し始めていますが、
親子つれの団体さんで釣り座は満員です。
その後、元の場所へ戻りました。わいわいハゼ釣りが楽しかったので、
テナガエビは総ておすそ分けして来ました。 


今日は釣りをした時間は延べ2時間ちょっとで短かったけれど、
非常に中身の濃い2時間でした。
小一時間ほどでしたが、30匹ほどでした。(写真には30も
写っていませんが泳ぎ回るので全体が撮れませんでした。
虚偽申告と思われないよう、次回から工夫しないと)

小一時間で30なら、まぁまぁのペースです。

皆さんとわいわいがやがややりながら楽しめました。
ハゼはすべておすそ分けしました。
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