お気軽釣り日記      2005年7月3日
千葉 印旛放水路下流でテナガエビ釣り
今日もテナガエビです。でも、潮位表を見ると、今日は中潮の初日で9時前に干潮となりますので、午前中しか釣りをしない
自分としては「時間的に厳しいなぁ」と思いながらも、7時半に自宅を出発。、8時に毎度の汐留橋に到着。
9時15分釣り開始、10時終了。
青年は到着するや先ずは近辺のゴミ拾いです。自宅からゴミ袋をもってこられたようです。その光景を見て、頭が下がりました。
我々年長者も見習わなければなりません。久しぶりに清清しい気持ちになりました。


テトラには常連のテナガエビ
釣り師が。

砂浜でハゼ釣り一人。
(お声がけありがとうございました!)

川に入っている方はフライで
ボラ狙いです。
ここはフライの練習にも沢山の方が
来られます。
下流から対岸を撮影。
さすが日曜日。
ヘラ師でいっぱいです。
砂浜にもヘラ師が居られます。

日曜は賑やかですね。

干潮が9時前なので、テナガをするにはしばらく待たねばなりませんが、下げ止まりの時間帯も考えると、岸から釣るには
11時過ぎまで待たないとイケないであろう状態です。でも、午前中釣り師ですから、そんな時間もないし・・・・
さて困ったな・・・と思いながら。
若造さんが居られました!
岸から降りて釣りをされています。
私は岸から降りてやったことがないのですが、
思い切って私もやってみることにしました。

(大潮の満潮になると胸のあたりまで水が上がり
ます)
この時点ですでに9時を過ぎていました。

仕掛けを準備していると、昨日も居られたお若いカップルが
来られました。
川へ降りると、底は非常に固く、普通の運動靴でも
問題ありませんでした。
← ブロックがあったので、それに乗って、竿を出すことに
   しました。
   本流を攻めるのは初めてです。 
この時点で9時10分。

今日は自分に一つの課題をかせました。
それは:
「ミミズ一匹でどれだけ出来るか」です。
ミミズ一匹使い切れば終了することにしました。
本流にもテナガはいるんですね。いつも干潮のとき、テナガはどこに移動するのか?と、思っていたのですが、本流にしっかりと
固まっていたようです。
45分間でしたが、19匹でした。

ペースとしてはまずまずかな?
と思います。

(エビの写真映りが悪いですが、
もっと透き通った綺麗な色を
しております。)
今日は、このHPを見ていただいているという、さいとうさん、他1名の方とも
お話が出来ました。

地元の憩いの場として、大切に
したいと思いますね。
← これは本日の写真ではないのですが、ミミズは
  このように付ければOKです。
  垂らしは不要、むしろ針先は出します。

  今日はミミズ1匹勝負でしたから一回ミミズを
付けてから数匹のテナガを釣った事になりますが、
途中バラシが何度かありました。その時にエサの
状態を確認すると、エサが針先の方にずれて、
針先が隠れていました。
エサの位置を調整して針先を出したら、同じエサでも
バラシはなくなりました。
ですから、針先は出したほうがやはり良いようですね。
さて、今日は今シーズン最後のテナガエビのつもりでしたが、ようやく本格化(昨年より半月ほど
遅れていると感じます)してきたので、次の週末もやってみようかなと思います。
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