「これでもかぁ〜!」という看板。
筆はなんと山県有朋!
お気軽釣り日記 2005年12月10日
今日は初めての場所に行こうと思いました。
5時起床予定が、5時20分起床。予定の最寄の駅6時12分発の電車に乗り遅れましたが、なんとか次の電車に乗れました。
今日の目的地は「利根運河」。江戸川と利根川を結ぶ全長8.5kmの日本最長の「運河」です。明治20年代に作られました。
京成電鉄「船橋」駅下車、東武野田線に乗り換え。
結局全くアタリ無く・・・
帰路に着きました。11時納竿、13時前自宅着。
寒くて魚の活性が下がってるからなのか?
そもそもマブナなんていないのか?
よく分からない一日でした。
それにしても、この季節の新規ポイントの開拓は困難です。魚が居ても活性が低いし、
居るけど釣れないのか、居ないから釣れないのか判断できません・・・・
う〜ん、なんかいい感じじゃないですか!
ここで竿を出すことにしました。
竿:2.4m
ミチイト:0.8号
シモリ1号ナツメ5個
オモリ:ジンタン2号+8号
ハリ:アカムシ2.5号
エサ:最初アカムシ、その後練りえ
練り餌「野釣りグルテン」
土手上にはこういう遊歩道が綺麗に整備されております。
時々川沿いに下りましたが、浅いのなんのって・・・
10cmあるかないかの水深。
これでは釣りにならないので、深みを探します。
10分・・20分・・・30分
う〜ん、何の反応もなし・・・
クチボソなどのジャミの気配もなし。
何度も川沿いに土手を下りましたが、浅くて竿を出す気に
なりません。
せいぜい10〜20cm。鯉の姿は視認出来ますが・・・
「江戸川から1.5km」」の表示を過ぎてから、運河の反対側を
見ると、なにやら水路があります。
思わず運河の土手を反対側に駆け下りました。
到着駅はその名も「運河」。
利根運河の真上にあります。
ここから東に5.5km行けば利根川。
西に3kmで江戸川です。
利根川方面は遠いので、江戸川方面に向うことにしました。
浅いところで40cm、深いところで1m。
深みを中心に探りましたが、ウキの反応は全くなし・・・orz。
竿をたたもうとした時に前方で魚がピチャッとはねた。
「魚はいるんだ」・・・こうなると竿をたためません。
で、1時間ほど粘りましたが。結局あたりすらなく。
ここから少し行けば江戸川への河口に出ますが、10時前なので
駅方面へ戻り、駅の向こう側(利根川方面i)を偵察することにしました。
運河駅前の橋から、利根川方面です これは反対の江戸川方面、この方向に歩くことにしました。