お気軽釣り日記   2006年1月8日
           千葉県外房方面で鮒釣り
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その後も・・・・
マコモの際、ヘチ、カケアガリ、などなど攻めますが、全く反応なし。まぁ予測はしていたのでこんなものかな?
でもフナはどこにいるんだろうという感じです。

水深はかなりバラエティーに富んでおり、ヘチは50cm程度ですが、水路の中心は1.5mほどあります。
一通り探った上で、冬場だから深みにフナが固まっているかもしれないと思い、中心部を攻めることにしました。


10時過ぎ、ウキがすぅ〜っと引きこまれ、待望のあたり!  やった!!!!!!!!寒ぶなゲット!と思ったら、
上がってきたのは:
このオンドマリからは水路が何箇所も展開されています。

この道路の下は暗渠になっていますが、道路を越えると、
あちこちに水路があります。
今日は新年の初釣りです。昨秋からマブナ釣りが面白くなり、本当は3月頃からがシーズンなので、タイミングが悪いの
ですが、「寒ぶな」狙いで釣りに行きました。
冬場は言うまでも無く活性が低く、しかもフナが居る場所を探り当てないと釣れません。それが「寒ぶなは3尾釣れれば御の字」と
言われる所以ですが、それとて、ポイントを知り尽くした人の格言です。私なんて、初めて行くポイントで寒ブナなんて言っても
釣れる訳がないのですが、まぁ釣れなくとも、「竿さえ出せれば御の字」という事で遊ぶことにしました。
12時53分の電車に乗り、帰路に着きました。

帰宅は丁度15時でした。
結局、小一時間ほど、ハゼばかり
8匹でした。

ここのハゼは非常に活性が高いようで
ウキをスゥ〜っと下に沈めます。



18cmのマハゼです。


2006年の初物はマハゼ
でした。

オンドマリは両側ガードレールです。
暖かい時期なら探り釣りも出来ますが、
冬ですので、釣り座を構えて一箇所で
粘ることにしました。

若者は元気です。

↓ こんな水路が、上のオンドマリから展開されています。
オンドマリです。

ここが川の突き当たりになって
いますが、河口から僅か400m
程度です。
と、言うことは400m先は海なんですね。
海のほうを見学してから釣りをする
ことにしました。


雪が積もっているのでびっくり
しました。

下車後、地元のおじさんと話を
したのですが、このあたりに
雪が積もるなんて、何十年ぶりか
とのことです。

起床:5時 出発:5時50分
JR千葉駅 07:09発の外房線「勝浦」行き乗車。
仕掛けは前日に5組作りました。
今日は筆おろしならん、昨年末に買った竿の竿おろしでも
あります。

今日の仕掛け:

竿: 木村屋 鶺鴒 11尺
   KT関東 小粋 8尺

ミチイト:0.8号

ウキ: (1)タナゴウキ+00号流線シモリ4個
     (2) 流線シモリ1号 5個

オモリ:板オモリ(あらかじめ風呂場で調節)

ハリ: 細字袖 3.5と4号

エサ: ボッタ
さて釣り場へ急ぎます。
駅から15分も歩くと、目的の水路がありました。
でも、この水路に関わる距離感や移動時間などは把握できましたので、3月になればもう一度来て、その時はフナを爆釣
したいと思います。
寒鮒ならぬ、寒ハゼ狙いでもある程度
数は出るかもしれません。

で、肝心のフナは釣れず。

その後水路やホソでも竿を出しまし
たが、アタリはありませんでした。

フナは一体どこにいるんだろう。
↓ ボッタです。関西の方はご存じないかもしれませんね。
駅舎。


どうも千葉県の無人駅って、
駅舎がコンテナーなんですよねぇ。
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