お気軽釣り日記 2006年3月5日
           千葉県印旛水系で鮒釣り     
ここでも「柿の種」から「金太郎」
まで12尾、他にモツゴ(クチボソ)と
タモロコもきました。
早くも3月。弥生です。待遠しかった春も確実に近づいてきました。
5時45分自宅出発、京成成田駅前のバス停からバスに乗り、現地最寄のバス停着は7時10分ごろ。
時計を見ると11時を過ぎています。

もう帰る事にしました。

今日は終日何も用事が無いのに
どうも私は午前中には納竿という
体内時計が働いてしまうようです。
しばらく歩くとこんな水路が。


先ほどのホソよりも若干広く、幅1m強というところ。
そこそこの水深がありそうなので、竿を出してみることに
しました。

水深を気にしなければ、このような水路やホソはあちこちに
あります。
何せ成田駅発6時50分のバスの次は9時前まで便がありませんので早起きして行かざるを得ません。
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その後は予想通り、モツゴとの格闘。
でも、あぜ道に身を潜ませ、水路の
ヘチ中心に探ります。
本数が少なく、この駅で30分ほど
待ちましたが、帰宅は14時30分
でした。
一旦荷物を仕舞い、JR方面へ。
しばらくすると、鮒のような引きが
あったので、軽くあわせると、可愛い
小鮒が釣れました。

「柿の種」よりも一回り大きい、
いわゆる「金太郎」サイズです。
幅は60cmくらいしかありません。

このようなホソはこの近辺には沢山有るのですが、
まだ水量がとても少ない。
このホソはそこそこの水量があり、かつ、印旛沼側水路に
直結しているので、魚がいるのではないか。

あぜ道を歩きながら水路を覗くと、小魚が沢山居ます。
モツゴ(クチボソ)だと思いました。
両面コンクリートで、雰囲気はイマイチですが、
側壁に眼を凝らすと、スジエビがびっしり。
モツゴ地獄かも知れなぁいと思いながらもここで竿を
出します。
竿:軟調6尺、シモリ仕掛け、ハリ:ハエスレ2号
餌:アカムシ
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