お気軽釣り日記 2006年4月15日
    千葉県印旛放水路下流でテナガエビ釣り
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汐留橋の堰から落ちる水量は
かなり多いです。

田植えの季節を向かえ、印旛村に
ある酒直水門を開けて利根川の
水を入れているせいでしょうか?


昨年10月のハゼ釣りを最後にしばしのお別れをした地元に行ってみる事にしました。丁度半年ぶりです。
今日の干潮は12時前ごろですので、ゆっくり行く事にしました。別に満潮でもいいのだけれど、どちらかというと干潮前後に
釣るのが好きなのです。
サイクリングも兼ねてちょっと早いけど、9時ごろ出発。途中コンビニで食料調達して、現地には9時半着。
今日はお天気は良いものの、寒の戻りで寒く強風で、西〜北よりの風というか突風が吹き荒れています。
この時点で「今日は釣り以前の問題」とテンションがた落ち・・・。
と、いうことで、ボウズでした。
帰宅は11時過ぎ。
コンビニで調達した食料は帰宅後
食べました。
今日はどこへ行っても恐らく
釣りにならないくらいの強風だと
思うので、後悔していません。

テナガエビはまだ時期尚早だと
思いました。

昨年は5月の下旬に始めましたが、
たぶんその時期が妥当なのだと
思います。



予想以上に潮が引いていました。

ここは風の通り道になっており、
自転車が倒れるほどです。

岸から3mほどまではもう底が見えて
いる状態なので、しばし観察しましたが、
テナガの「テ」も見えず。

でも、折角きたので竿は出すことに
しました。

強風に煽られ悪戦苦闘・・・
20分経過アタリなし。

もしかして、ハゼは?とかすかな
期待で、砂浜に向います。

やはり強風に煽られ悪戦苦闘・・・
20分経過アタリなし。




テトラというテトラをくまなく観察
するもテナガは視認出来ず。

駄目もとで竿を出します。
強風に煽られ悪戦苦闘・・・
20分経過アタリなし。

撤収!
この辺りには数十の鯉が
ハタイていました。
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