お気軽釣り日記  2006年5月14日
岸辺から10mくらい先まで
干上がっています。

これは予想通り。

長靴に履き替えて、川に下ります。

丁度鯉のスポーニングの時期で、
やたら鯉が多いです。

テナガを釣ろうにも目の前には
少なくとも数十匹の鯉が居て、
非常にじゃまです。
千葉県印旛放水路下流でテナガエビ
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対岸にはヘラブナ師が竿を出して
います。
汽水ですから栄養のある餌がたっぷり
あるのでしょうね。


竿を出して40分、あたりも何もありません。

もうやめようと思ったときに漸くウキが
動き、今年の初テナガをゲット.。
昨日出張先の上海から帰国しました。今日はとても釣りに行きたい気分ですが、朝からしとしとと雨が降っています。
外は雨。でも天気予報では午後からは降水確率が20%、それに今日は大潮で、干潮が11:30(船橋)です。お昼くらいには
雨が止んで欲しいなぁ、と思いきや、11時ごろに雨が止み、薄日が射してきました。
こうなればもう竿を出しに行くしかありません。荷物を最小限にして(腰ポシェットとバケツだけ)さっそく自転車で出発です。
とりあえず、釣れたということで。

また雲行きが怪しくなってきたので、納竿しました。
丁度1時間でした。
正直言って、テナガエビはまだ早いようです。
多摩川や荒川ではすでにある程度の
釣果がでているようですが、こればっかりは
環境や条件の違いで仕方ないでしょう。

私が釣れないということは釣れる人は殆ど
いないでしょう。これは私の腕がどうのこうのと
言う事とは全く関係がありません。
テナガなんて居れば子供でもある程度は
釣れるものだと思うからです。
まだ居ないのです。
昨年、一昨年の実績から考えても、まだ
一ヶ月ほど早いという気がします。
でも、とにかく釣れました。
6月も中旬になれは楽しめると思います。。
周辺の田んぼはもう
田植えが終わっていました。

11時20分ごろ到着。
干潮間際で水位はかなり低下しています。
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