お気軽釣り日記 ２００６年９月１8日
千葉県印旛放水路下流でハゼ釣り
青潮で苦しいのでしょう、干潟にゴカイがたくさん顔を出しています。ほんの数分の採集で、えさ箱いっぱいになりました。
こんなのだったら、餌を買う必要も無いですね。
沖は鯉とボラだらけです。
鯉を掛ける事３回。上げること出来ず。
でも約４０cmのボラは上げる事が出来ました。
少し離れた所に居る常連に訊くと、
船橋あたりが青潮で真っ青だとか、
よくよくみると、岸辺には青いものが漂って
います。
手にとって臭いを嗅ぐと、硫黄の臭い。
間違いなく青潮です。
空は今にも泣き出しそうな気配ですが６時前出発。
イチジクの木ポイントの対岸には６時半着。
１２時納竿。
最初はどうなることかと思ったが、
５０匹でした。
時間当たり２５匹。まずますではないで
しょうか。
。
仕掛けを準備し、さて！と思いきや、
俄かに雷鳴轟き、凄い雨。。。。
レィンウエァを着る暇も無く、ただただ
雨宿り。
１０時になってようやく雨も落ち着き、
竿を出すことが出来ました。
汐留橋では数人の方が竿をだしていました。
ゴカイを取りながらしばし見学するも、あまり
釣れているとは言えません。
３０分ほど見学したでしょうか。
これから上げに転じる潮周り。
駄目もとで元の場所に戻って竿を出すことに
決めました。
さて、どうしようか・・・上げ潮まではまだ
１時間以上ありますが、ここでは竿を出す気
にはなれず、汐留橋に戻って様子を見ることに
しました。
訊くと、ぜんぜんダメとのこと。
今日の干潮は８時半頃です。
私は９時以降に竿をだすつもりで来たのですが
家に居たらどんな用事を仰せつかるか、分かった
もんじゃないので、早朝脱出したのであります。
あちこちで竿を出されたようですが、釣果は
厳しいようです。
私もしばらく見学しましたが、かなり厳しい状況
なので、なかなか竿を出す勇気がわきません。
