お気軽釣り日記         2007年4月7日
          千葉県水郷方面で懇親鮒釣り会
気を取り戻して、昼食の部。
腹が減っては戦が出来ないのです。
食べねば。
12時になり、集合場所へ皆さんお集まりです。
「ダメです」
「アタリもありません」
「ボウズです」
「オデコです」 
(A面)
ヘラブナ師が居られましたので、しばし談義。

(B面)
魚籠を見せてもらうと、ヘラブナ2尾、真鮒2尾

居る事は居るんですね。これは腕のせいか、と諦め
集合場所へ向かう私。
「ボウズは僕だけかも・・・・」
待ちに待った日がやって来ました。今日は日頃掲示板でお世話になっている皆さんと、水郷で真鮒釣りを
ご一緒する日です。初めてお会いする方は勿論、再会も楽しみです。
今日は2年前の秋に一度単独釣行してボウズだった因縁の場所。個人的にはリベンジの意味もあります。

朝5時起床。顔を洗い、ゆっくりと新聞に目を通し、6時20分に自宅を出発。天気が心配でしたが、降水確率は20%となっており
とりあえずはホッとしての出発です。駅前のコンビニで飲食物を仕入れて、6時43分の京成電鉄成田行きに乗車、7時12分京成
成田着。
私はとうとう本命は釣れませんでしたが、綺麗な鯉と格闘
できて満足です。
またリベンジに来ようと思います。
予定通り16時54分の電車に乗り、佐原・成田経由で帰宅したのは
丁度19:00でした。
今日は釣果ではなく、皆さんとお会いして共に竿を出し、また
歓談できたこと自体が楽しくて、満足のいく1日でした。
勿論釣果が伴うに越した事はありませんが、それは次回の
お楽しみとしましょう。
ご参加いただきました方々、本当に有難うございました。
オフ会と行っても、特に催しものもなく、単に釣りをご一緒する
だけですが、またよろしくお願い致します。

尺上鮒・・・ではありませんでしたが、
44cmの鯉でした。

こんな狭いホソに入り込んでいたの
ですね。
因みにこのホソは水深が50cmほど
ありましたので、水深としては十分
ですね。

それにしても、綺麗な鯉で、都市部の河川の
鯉と違うのは触っても手があまり生臭くならない
のです。
都会の河川の鯉は鼻を突くような生臭さがします
けどね。

鮒ではなかったけど、精神的には
満たされました。
相変わらず、雰囲気は抜群なのですが、肝心要のアタリがありません。クチボソのアタリすらなく、シモリウキは虚しく
突っ立ったまま、ピクリとも動きません。とうとう水路の端っこの水門まで来てしまいました。水門の内外も探りましたが
ダメ。もう行くところがないので、元に戻る事にしました。久しぶりに履いた靴で靴擦れを起こし、痛い・・・トほほ。
田おこしも始まり、空には雲雀がピーチクパーチク。本当にのんびりして良い感じです。
胸ときめかせて仕掛けを入れます。探ります。移動します・・・・この繰り返し・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
全然アタリがありません。「こんな筈ではなかった・・・」だんだん焦りが出てきます。
9時半、10時、10時半、11時・・・・・・・一度だけシモリウキが沈み「グググッ」という感触が伝わったきり。
皆さん三々五々釣り開始。 (左右の写真とも、(A面)、(B面)あります。
(A面)

参加頂いた皆さん
目的駅のホームの階段を下りて、集合場所の駅前広場に行くと、電車ではなく、車でお越しになった方が居られました。
何はともあれ全員集合。ご挨拶・自己紹介を経て、先ずは記念写真を撮りました。
※ 今回は写真の枚数がかなり多く、文章も長いので、写真を一枚一枚掲載するとかなり長いページになる関係上、
   写真はロールオーバー効果を使い、写真にカーソルを合わせると別の写真に変わるようにしてあります。
   写真の説明は、最初に出ている写真を(A面)、カーソルを合わせて変化した方の写真を(B)面としました。
そろそろ電車の時間も近づいてきましたので、皆さん納竿です。。
「おかしいなぁ。僕も探ったんだけどな」と思いながらも
参戦するしかありません。
この時点で3時半ごろなので、あまり時間もないのです。
ボサの切れ目があったので、苦労しながらも仕掛けを入れてみると、浮きがスゥ〜と消しこみました。
ようやくアタリです。。。。が、やけに重い・・・それは真鮒とは
思えぬ馬力、これが尺上なのか!?
期待と不安(ハリス止めが抜けないか)が入り混じり・・・
でも相手はなかなか上がりません。
タモの応援を頂き、ようやくそいつは姿を現せたのです。
(A面)

元へ戻ると、なにやらホソの所で4人さんが
釣っています。
この辺りは私もさぐったのですが・・・


(B面)

こんな感じ。
ホソの幅は50〜60cm程度です。ボサが
茂り、仕掛けを入れるのも難儀するくらいです。
「どうせ、釣れないから遊んでいるのかな?」
なんて思いが、まるで失礼な事になるとは
思いもよりませんでした。
午後の部開始

(A面)

何が何でも釣らねばなりません。
腹も膨れたし、意気揚々で午後のポイント
「黒須新掘」を目指します。



(B面)

あっという間に到着。

皆さんは画面前方の方へ行かれるようなので
へそ曲がりの私は逆方向へ。
昼食及び歓談之図 (A面・B面あります)
さて、午前の部開始!
JR高架下を成田方面へ徒歩10分ほど戻ると目的の水路(水路の名称忘れました(^_^;)))に到着です。
現場着後は自由行動、12時に駅前広場へ集合です。
(B面)

HP開設4年目にして管理人も初めて
写して頂きました(^_^;)
(A面)

JR成田駅。
釣りを再開するまでは殆ど来る事も
なかった駅ですが、もうすっかり
お馴染みになりました。


(B面)
7時28分発 JR成田線銚子行き
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