お気軽釣り日記 2007年5月3日
千葉県印旛放水路下流でテナガエビ釣り
今日は巷ではゴールデンウィーク後半の初日でして、かく言う私も暦通りに休んでいるわけです。午前中と夕方から
用事があるという中途半端な一日ですが、いい天気ですし空き時間を利用して地元にテナガエビの様子を見に行く事に
しました。結論から言うと、期待していません。多摩川、荒川、新左近川では既にテナガの情報が聞かれますが、ここは
テナガエビシーズンは始まりが遅く、しかも終わりが早いと思っているからです。6月に入ってからでないとあまり釣れ
ないでしょう。でも、とにかく行ってみました。
今日は大潮で干潮が11:30頃。丁度その頃用事が終わったので出発!
さて、私は京葉道路高架下で
竿を一本だけだしてみました。
5分、10分、15分、20分・・・・・
ウキに反応なし!
居ない!
撤収!
まぁ、予想通り。
ガサガサでチビテナガが採れて
いましたが、釣りはやはり1ヶ月後
ですね。
近くの田圃は田植えの真っ最中でした。
ついこの間、桜が満開だった
サイクリングロードもすっかり
様変わりです。
正に新緑の季節!
潮留橋到着。
12時過ぎでした。上げ潮に転じる
直前。
砂浜にはヘラブナ師が一人
川の中にはフライフィッシャー
フライフィッシャーの後ろでは小学生が
ガサガサ。
このあたりは、季節になると、ほんの
100mくらいの距離にヘラブナ師、
ハゼ師、フライ師、鯉師、ガサガサ師、
フッコ師が共存する不思議な場所です。