お気軽釣り日記    2007年9月23日
          千葉県 椎津川、蔵波川でハゼ釣り

長浦港に流れ出す川です。


画面右手にハゼ釣り師がたくさん
見えます。
先ずは皆さんにご挨拶です。
(写真にカーソルを当てると変わります)

折角来たからにゃ竿を出さねば。
ソコリからまだ上げに転じていないようで
皆さん、水溜りのようなところに仕掛けを
入れています。
皆さん朝から釣られて、数は50ほど
でしょうか。でも、サイズが小さい。
8〜10cmといったところ。
11時前になって、上空から、ポツリ・ポツリ・・・・。こりゃいかんという事で、一旦納竿。
結局来たのは前と同じ小学校近辺です。

葦の両サイドから仕掛けを入れて流します。

日が差したり曇ったりですが、この頃
頭上には何ともいえない黒雲がやって
来たのでありました。

竿を出したのは10時前。

潮はまだ上げに転じていないようです。

さて、ハゼですが、どうも良くないですね。
アタリが少ない。
それにサイズも前回と比べ落ちています。
沢山の方が通われて、場荒れするのは
仕方ないけれど、どうもその後補給されて
いないのではないか?と思います。
体調不良で釣りにいけなかった昨日に替わり、今日行ったのは前回楽しい思いをした椎津川です。
天気は夕方から崩れるとの天気予報なので、まず問題ないでしょう。
厳しかった残暑も今日は一息、朝はTシャツだけでは少し肌寒いくらいだったので、「しまった!」と思ったのですが、その後気温が
上昇し、蒸し暑くなりました。でも、真夏に比べるとやはり過しやすいですね。何しろもう、彼岸なのですから。


蔵波川。ちょっと釣り難いけど面白い場所では
あります。
ただ、見た目の水質は椎津川の方がかなり良いですし、
ここはゴミの多さが目立ちました。
すると今度は良型しか釣れなくなりました。
このサイズで16cmです。
ここでは1時間ほど釣りをして、計32尾

16cmクラスが15尾でした。


竿を出したのは約45分。
10尾。
15cmクラス1尾、その他は12〜13cm。
非常に厳しいです。

姉崎橋上流部。

ここでもお一人。

垣間見た刹那では釣れていません。
何か嫌な予感・・・・・。

それにしても、ここはハゼというよりも
真鮒釣りのような雰囲気ですね。
さて、のんびり歩いて小学校付近に到着したのが9時ごろ。ちょうどソコリでしょうか?前回よりも水位が低い。
アタリはかなり有るのですが、如何せん
やはりサイズが出ません。

こんなのばかり。

釣座を構えたところは足場もよく、普段
釣り人が入っており、大きなハゼはかなり
釣られてしまったのかな?
と思い、仕掛けを視界の良いポイントから
外し、敢えて葦の茂みの前方に入れてみました。


駅前コンビニで食料を調達。

飲料水は釣場までの道中、及び釣場
近辺にもあるので、今日は食料だけの
買い物でした。


今日は中潮で干潮が9時頃。
ソコリからの上げのタイミングとすべく、
ゆっくりと家を出て、駅到着は8時45分。
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雨は止み、時間もあるのでJRに乗り
別の駅へ。

雨は止んできましたが、もう一度竿を出しても
厳しい釣りになる事は変わらないだろうと、
一旦荷物整理。


今日はお彼岸。
必ずお彼岸にピンポイントで咲く彼岸花。
植物の体内時計?とても不思議です。
コスモス咲き乱れる土手。
ここはかなり上流です。
ここまで歩いてきましたが、水深が
浅すぎて釣りになりそうもありません。
前回の経験から、この川は水深が
浅くても釣れるのですが、今日は水底
を凝視してもハゼの姿が確認できず、
こんな上流まで来てしまいましたが、
そこそこの水深なので竿をだして見る
事にしました。

結果は、ブルーギル3尾、真鮒2尾。

納竿。もと来た道を戻ります。
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