いきなり12cmほどの真鮒が
掛かりました。

その後、ぽつぽつとハゼが釣れます。
サイズは非常によろしいですが、
数が減りましたね。
やはりもう下流の方に落ちたのでしょうか?

そうこうしているうちに、おまっちゃんさんと
再会です。

13時になってからようやく明らかに
上げ潮に転じ始めましたが、上げるに
連れてピタッとアタリが途絶えました。
全体的に水深も丁度良い感じになって
来たのですが、全くアタリません。
お気軽釣り日記   2007年10月7日
  千葉県牛込漁港、浮戸川、椎津川でハゼ釣り
3回に亘り、内房方面を訪れ、
それぞれの場所は確認できました。
何れもJRの駅から徒歩圏内です。
今年はもう行けるかどうか分かりませんが、
来年はもう少し通ってみようと思います。

先週末は雨で釣りが出来ず悔しい思いをしましたが、今週は取り合えず竿は出せそうです。
今日は内房方面第3弾として新しい場所に行く事にしました。予め電車の時間を調べ、4時半起床で目覚ましをセットしたの
ですが、睡魔が勝ってしまい、起きられず、起床は5時半。7時17分JR千葉発の電車に乗り、その駅に着いたのは7時51分でした。
椎津川も干からびています。

今日の姉ヶ崎干潮は8時半ごろ。
この時点で10時半ですが、全然潮が
上がっていないように思えます。

船溜まりもとても浅く、よく観ると 
子メジナがあちこちに群れています。

水は澄み、底も良く見えます。
竿を出そうかどうか悩みましたが、
止めました。
ただ、ソコリから上げに転じても、暫くは
待つ必要があるし、周りは何も無く、時間
つぶしも出来ないので、ここでの釣りは
諦め、浮戸川河口方面に行く事にしました。


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浮戸川河口付近です。
沢山のハゼ釣りの方がいます。
この写真に写っていない上流部にも
沢山居られます。
牛込漁港からここまでは駅方面に
戻る事になります。
ここから駅までは徒歩10分強です。

写真でも分かるように、護岸から川面まで
かなり高さがあるので、ノベ竿の場合、
下に降りる必要がありますが、潮が満ちて
くると、こんどは足場が無くなる事は明らか
です。皆さん長靴で立ち込み、或いは
護岸からリールでブッ込んでいました。
暫し考えましたが、ここでも竿を出しません
でした。何か私の趣味に合わないという理由。

結局、牛込漁港でも浮戸川でも竿を出さず。
何しに来たのか。 


すぐ近くに市役所が有るという事は
市の玄関というべき駅でありましょうが、
「えっ?」と思うほど駅前は何もあり
ません。コンビにも商店街もなし・・・
小学校前は今日が3回目ですが、一番水位が低い。葦前方部分も50cm程度の水位です。
ここで釣れなければいよいよ帰宅しようと腹をくくります。時間は12時過ぎ。
しばらく付近を偵察してから、12時半ごろに開始。
来た時間が悪かった、丁度ソコリ
付近なので、港外は大きな干潟に
なっています。
シーズン中は潮干狩り場なのですね。

沖の水鳥も泳いでいると思いきや、歩いて
いました。

(画面にカーソルをあてると画像が変わります)
先に牛込漁港に行く事にしました。
駅から2分ほど歩き踏み切りを渡り、海の方に向います。
この踏切の手前に市役所がありますが、とても寂しい所。
踏み切りを渡るとこんな感じ。目指す浮戸川はこの先を横断し、
この画面奥は海の筈。
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