お気軽釣り日記   2007年10月21日
           千葉県成田方面で鮒釣り
もう隅から隅まで探ってみたつもりですが、
残念ながら何のアタリもなし。
でもここは乗っ込に時期のポイントかも
知れません。その時期にまた来ようと
思います。
こういう所を知っただけでも収穫でした。


次に本流で竿を出してみました。
水深はとても深く、2m以上あります。
ただ、シモリ仕掛けで探ると、急に浅くなったり
しており、水底地形は豊富なようです。
だから魚が居付くのかも知れませんね。
根掛かりは皆無でした。

地元のヘラブナ師が居られたので、
しばし歓談。
とても愛想の良い年配の方々で
話も弾みます。
話している間にもヘラ、マブ、マブ、ヘラと
釣れ続きます。
ヘラブナは銀色を通り越して白銀、いや
透き通るようなとても綺麗な個体でした。
マブナも釣れているので、ここで竿を
出そうとした時、おじさんが「マブなら
この間、そっちでやっている人が居たよ」
と言うので、そっちに言ってみました。
今日は前々から気になっていた方面へ出かける事にしました。
結局佐原駅まで歩いてしまいました。

今日はマブナが釣れず、この意味では
残念ですが、でも、魅力的な場所を
沢山知る事ができ満足です。


帰宅は15時半でした。
大須賀川です。
思ったよりも幅が広く、いわゆる
大場所ですね。

残念ながら水位が低く20cm程度かな?
底が丸見えです。
時々マジカがスゥ〜と泳ぐのが
見えますが、それ以外の魚の気配は
全くしません。

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ここは合流点です。
ヘラブナ師がたくさん居ました。

こんな感じで水路は沢山あります。

勿論ここでも竿を出しましたが、
タモロコの巣でした・・・(^_^;)
残念ながら、釣れたのはバス、マジカ、ギル・・・。

マブナはとうとう釣れませんでした。

ヘラブナ師に別れを告げ、途中魅力的な水路が
何ヶ所もあり、絶対春になったら来ようと思います。

ここで竿を出します。
国道を暫く歩くと視界が広がり、
向うに筑波山が良く見えました。
周囲の田んぼのホソも全く水がありません。
仮に水があっても、川沿いと川の水面とは5mほどの高低差が
ありますので、この田んぼへの導水は揚水式なのでしょう。


思惑が外れてしまい残念ですが、駅へ戻り、逆方向を目指す事に
しました。
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