私は右側の方に行く事にしました。
こちらがわも沢山のヘラブナ師が
居られ、あちこちに適度に釣場が
固められています。
今日はここで竿を出す事にしました。
ここの幅は10mほどでしょうか。
4.4m竿で仕掛けを入れ、適度に
移動するもアタリなし。
時々釣れるのはチチブ。
チチブばかりです。
ヘラブナ師も「今日は良くない」と
言うので、私も移動することにしました。
お気軽釣り日記 2007年11月3日
千葉県手賀沼水系で鮒釣り
川はとても水位が低く、底が丸見えです。
上流部も見学しましたが、いずれも底が
丸見えでしたので、竿は出さず、河口部に
行く事にしました。
どうも私は真鮒に見放されているようです。
でも天気も良く、すがすがしい空気の中で
遊ぶ事ができて満足です。
元来た道を戻り、ヘラブナ師としばし
歓談、帰路につきました。
家に着いたのは14時丁度でした。
ようやく、シモリウキを食い上げる
アタリが出たので、上げてみると
12cmほどの可愛い真鮒でした。
でも、今日の真鮒はこれだけでした。
先ず、タモロコが連で釣れました。その後もタモロコの嵐です。とにかくタモロコ・・・・・
時間も昼近くになってきたので、場所を変えてみました。なかなかの雰囲気の水路です。周囲が30cm程度の水深なのに、
この一角だけが60cmほどあるのでちょっと期待したくなります。
釣りの方はどうにもならない状態ですが、膝の上にトンボが止まったり、周囲のコスモス畑など、季節を満喫でき
気分もリフレッシュできます。釣果も然ることながら、季節を肌で感じる事が出来るアウトドアの趣味はいいものですね。
付近のホソで竿を出すことにしました。ボサがなんともいえない雰囲気で、その隙間に仕掛けを入れて探りますが、何の反応もなし。
中州を挟んで左側は足場もよく、沢山のヘラブナ師が居ます。 右側は葦原ですが、岸辺は道が踏み固められてあり、
河口まで行く事ができます。今日はバサーが居られました。
河口部です。大きな中州があり、
左右に分かれています。