さて、今日はヘラブナ釣りの3回目です。如何せん、総長約10km、幅50〜70mの川。問題はポイントです。
それにしても、只でさえ厳しい季節、これから益々厳しくなります。釣れなくても当たり前精神で、且つ前向きに取り組もうと
思います。
8時過ぎ開始!
竿:ダイワ玄峰 15尺
ミチイト:ナイロン1.2号
上鈎: 改良スレ5号
ハリス0.8号 25cm
下鈎: オカメ4号
ハリス0.6号 20cm
釣法: ドボン
そうこうしている内に、天気予報
どおり北風がとても強くなってきて、
水面が波打ち始めました。
浮子が波に飲まれて何も分かり
ません。
風対策に浮子をカンザシ浮子に変更、
これで波の影響はなくなりましたが、
とても寒い!
天気予報では10m前後の風と言って
いましたが、そのくらいあるかも。
やる気をなくし、納竿。11::00。
こんな感じ。
ひたすら餌を打ち込み続けます。
日の出が遅くなりました。
家を出たのは06:30、新川大橋着が07:00過ぎ。
今日は前回鯉と真鮒を釣ったポイントへもう一度行こうと
思います。
新川大橋から約6kmの道のりです。
非常に悔しいですが今日の強風でベテランも苦労されていたようです。
でも、とても不思議。この釣りはやればやるほど、次回が楽しみになる。 叩かれれば叩かれるほど気持ちよくなる、
ちょっと危ない釣りですね。
因みにヘラブナ釣りは初期投資こそ、そこそこ必要ですが、安物でも十分楽しめます。
ランニングコストを考えると必ずしもお金のかかる釣りではないと思います。尤も、上を見ればキリはありませんよ。
でも、魚は道具で釣るのでは無いと思いますからね。どんなベテランでも、どんな超高級な釣具でも、魚が居なければ
釣れることは未来永劫無い訳ですから。
週末の余暇を外気に触れ、四季の移ろいを肌で感じ、自然と一体になり、同好の士と戯れる。 それで良しです。
が、全くアタリなし。
今日も霧が出ています。
外気温と水温の差が激しいのでしょう。
毎回幻想的な光景を楽しませてくれます。
ポイントに着きました。
我が愛車もタイヤが草臥れてひび割れしています。
周りは何も無い田んぼなので、今後のためにも
タイヤ交換した方がいいかも知れません。
お気軽釣り日記 2007年12月9日
千葉県印旛放水路上流で箆鮒釣り
底を測ると、タチが前回よりも浅く、2本あるかないか。
1時間半ほど頑張りましたが、全く生命反応なし。幾らなんでも駄目だという事で元来た下流方面へ移動。
城橋あたりの有名ポイントには既に
常連さんたちが竿をだしていました。