お気軽釣り日記 2008年6月28日
千葉県印旛放水路下流でテナガエビ釣り
今年は怪我の治療や病気通院でろくすっぽテナガエビ釣りをしていないので、梅雨の合間で、じめじめとする絶好の
タイミングと思い、今日は地元でテナガエビ釣りです。
今日は長潮で干潮は6:30頃、干潮からの上げ狙いです。
最寄の駅06:01発の電車に乗ろうと意気込んでいましたが、寝坊し、結局京成検見川駅着は07:00頃でした。
場所は蛇籠ポイントと決めており、現地に着くとすでにお一人居られ、ぽつぽつ釣れているとの事です。
その方の上手に入らせていただき、釣りながらいろいろお話させて頂きました。このHPをご覧頂いているようで、また
ご自宅は現場から5分程度と羨ましい限りです。
で、釣りのほうですが、さっぱり・・・・(^_^;)
丁度潮止まりだったのですが、アタリすらありません。
竿を出したのは7時15分頃だったと思うのですが、8時過ぎにその方が帰られるまでの間、実はアタリは1度しかありません
でした。話しながらだったので、我慢出来たと言うものです。一人だったらとうに見切りをつけていたでしょう。
その方が帰られたあとの
様子。
梅雨の合間の土曜日だと
いうのに両岸とも人っ子一人
居ません。
納竿するまで誰も見かける
ことはなかったのです。
丁度9時に納竿しました。
潮が急に上がり出し、ガン玉4Bでも
流されるようになりました。
それより重くすると、浮子にアタリが
出なくなり、脈釣りになってしまい、
自分が好きな釣りではなくなるので
止めたのです。
1匹目が釣れたのは実に8時20分(@_@;)
9時までに12匹でしたので、一本竿と
しては地合いさえ来れば、まぁまぁの
ペースですが、それにしても1時間以上も
釣れないのは経験した事がありません。
しかも釣れたのは抱卵メスが多く、
数匹の小さなオスが混じるという、
これはシーズン末期の状態です。
先に居られた方に因ると、「6月初には
大きいのが沢山釣れた」という事でした。
ならば、今年はてっきりシーズンインが
遅れていたと思っていたのに、実際は反対で、
例年より早くシーズンを迎え、その後ピークと言うピークもないままに、例年より早く終焉を迎えたという事も考えられます。
尤も、花見川のポイントは他にもいろいろあるので一概には言えませんが、蛇籠ポイントが同河川の一級ポイントであることは
間違いない事を考えると、どうやらもう終わりなのかも知れません。
そうだとしたら、とても中途半端で消化不良のままに今年のテナガエビ釣行終了となりそうです・・・・
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