JR下に行き、水面と睨めっこ、水位はもうかなり低くなっており、しかも、さすが大潮、まるで川が流れるように水が引いて行きます。
今から竿を出しても仕掛けが届く時間はそう長くないでしょう。干潮時の橋脚回りも好きなのですが、干潮まではまだ2時間ほど時間が
あります。
浪花橋界隈で竿を出す事にしました。この時点でもう9時半ごろだったかな？

京成津田沼駅に着いたときに
雨が降り始めましたが、
京成検見川駅に着いたときには
止んでいました。
その後も降ったり止んだりで、
時に夏の日差しが照りつけたり
本当に変な天気です。

到着は8時過ぎでした。

ポイントにハゼが固まっているのでしょうか、同じような
ところでアタリが連続します。
50cmより浅いところではあまりアタリがなく、1m以上でも
同様です。
偶々かも知れませんが、私自身はハゼの好きな水深は
50cm～1mだと思っています。釣りをして楽しいのも
そのくらいの水深ではないでしょうか。

今日はまた地元に行きます。関東地方はここ数週間不安定な天気で集中豪雨というかゲリラ的な雷雨が発生し、
まるで亜熱帯地域のような天候となっています。今日も天気予報では雨マークが付いていますが、この先仕事の関係で
あまり釣りが出来そうもなく、9月は3回しか出来ないであろう事を考え、釣行決行です。
今日は大潮、10時半ごろ干潮、私にとってはあまり好ましい時間ではありません。下げ狙いだと早朝だし（起きられない）、ｌ
上げ狙いだとたぶん昼頃がベストと想定すると、14時に帰宅予定では中途半端です。夏休みも終焉を迎え、明日息子が下宿先へ
戻る事もあり、今日は家族で外食する事になっていますので、14時には帰宅したいのです。
で、6時起床、7時出発、自転車では雨に降られると面倒なので今日は電車としました。

雨が小康状態になったところで、
撤収。11時半頃でした。
途中釣りもせず話し込んだり、雨宿り
したりで、長くても1時間ほどの釣り
だったと思いますが、サイズそこそこで13尾なので、
そんなに悪くないと思います。
心配された青潮の影響もそうは直接的に
感じる事もありませんでした。
私のようにふらふらせずに、真剣に竿を
出せばかなり釣れると思います。

あんなに良かった天気が、そのうち「狐の嫁入り」になり、その後黒雲湧き出し、あっという間にスコールのような雨が・・・
橋下に避難、対岸の流れ出しも滝のようになる始末。

急に、日焼けしそうなほどに天気が好転したのはその頃で
ありました。
私は流れ込み上流で竿を出します。
潮はまだ引いていますが、水深50cm～1m程度の場所を
中心に攻めます。

今日は拙HPを見ているという方ともお会いできました。また新たな方と
面識が出来、喜んでいます。

8時過ぎ浪花橋着、上流に親子連れが一組居るだけです。相変わらず寂しい。青潮のせいでしょうか？
釣れないから人が居ないのか、人が居ないから釣れないのか・・・・

そうそう、今日はもう一つ楽しみがありまして、
数日前に衝動買いした竿のデビューなのであります。
KT関東　小粋　攻　
新製品です。

3.2m 仕舞26cm　