がまかつの5号ハリを曲げてしまい
ました。

ここは練り餌が有利かも。
でも、近くでまだハタキが見られたので、
季節限定のポイントである可能性が
高いと思います。

もう少しやりたかったけど、雨が
本降りになってきたので、帰路に
着きました。
15時13分の電車に乗り、15時50分に
帰宅しました。

仕掛けを奥に入れるとヘチより浅いものの、50ｃｍほどあります。風があるのでヤッカラがとても邪魔で、
底にもかなり障害物があり、根掛かりとの戦いでもありますが、ようやくガツッ！とアタリが！
でも水面上でバラシ。大きな鮒です。

残念ながら、これ以上遠くへ行くと駅から離れるし、空模様も怪しいので、一旦駅へ。
これらのホソに水を提供する揚水機場からの主水路を帰りがけに覗くと、主水路自体が10ｃｍほどの深さで、全く干上がって
いるところもあり、これではホソの水も少ないわけです。このあたりは機場が稼働していないとダメなのでしょう。
駅へ戻り、10時17分の電車で成田方面へ。
天気は心配だけど、時間的はまだ早いので、帰路どこかで竿を出そうと考えます。

連休最終日、楽しみにしてたのに天気予報では何とも微妙な天気です。　5時に起床して外へ出たら、ぽつりぽつりと
雨が降っています。まぁ、こんな雨は１ｍｍ未満だから降水確率の対象にはならないのでしょう。
6時43分の電車に乗る予定でしたが、しばらく様子見。。7時16分の電車に乗り、ＪＲ成田で乗り換え。　　

その後、アタリは5回ありましたが、残念ながら全てバラしました。
内、2回はハリス切れ。これも一旦水面上で顔を拝んでいるので鮒に間違いありません。

ところが、駅へ戻ると雨が止んだではありませんか、たぶん降ったりやんだりなのだろうと思い、ならば水路の偵察だけでも
しようと、戻ってきた道を再度歩みます。

雲行きがどんどん怪しくなり、それに風がとても強くなりました。

駅から約5分、釣り人が居られ、声をかけ暫くお話をすると、なんと
最近書き込みを頂いたhiro-akiさんでした。この近くにお住まいである
事は知っていましたが、偶然でした。
かなりの風に悪戦苦闘されており、しばらくお話をしたところで、
いよいよ横殴りの雨が降り始め、双方退散。
次回はゆっくりお話したいものです。
hiro-akiさんは自転車で傘なしなので急いで帰路につかれました。
私は、結局竿を出せず、傘をさし、後ろ髪を引かれる思いで駅に
向かいます。

竿：9尺
道糸：1号
餌：キジ
ハリ：がまかつ　鮒専用　4号　ハリス0.6号
　　　　　　　　　　　　　　　 5号　ハリス1号

歩むと、ワンドの葦がゆら～と、魚の気配。横殴りの雨が降ったり止んだりで、この際多少濡れても良いやと、傘をさしながら
ですが、竿を出してみることにしました。

駅からほぼ20分で揚水機場へ。今日は稼働していませんでした。ヘラ釣りで有名な場所の筈ですが誰もいません。
どうも水門が閉まっているようです。水門脇でヘラ師が居たので尋ねてみると、水門が閉まっているので、外で竿を出しているん
だと。

予感は悪い方に的中してしまいました。一部を除き、殆どが素掘りの良い雰囲気のホソなのですが、如何せん水量が無い。
真ん中の水路は十字に交差していて、先ほどの機場からの水と、酒直機場からの水が集まっている場所なのですが、
こことて、水が少ない。　竿を出そうにも、どこも底が見えてる程なので、出す気にもなりません。

目当てにしている田圃の水路、ホソの殆どはこの機場から揚げられる水に頼っている筈なので、少々不安になりました。　　　　　　