お気軽釣り日記    2009年8月2日
          千葉県印旛放水路下流でハゼ釣り  
昨日まで休暇で帰省していました。今日は地元でハゼ釣りです。
ハゼ釣りと言っても、今日は試し釣りで、来る彼岸以降の本番に備えて勘を取り戻すのが目的です。         
11時過ぎから雨が降り出し、
そもそも午前中だけの釣りだった
ので予定より少々早めに切り上げ
ました。

ハゼの湧きは今日だけでは判断
出来ませんが、今日に限って言うと
ポイントがかなり偏在していたように
思います。
まだかき揚げサイズですので、来る
本番までに順調に成長してくれる
事を祈り、帰路に着きました。

テナガエビがまだかなり居ます。
専門に釣ってもまだ楽しめると思います。

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前回は昨年の10月13日でしたから、ほぼ10ヶ月ぶりになります。今年はこれからこの川にお世話になることになります。
久しぶりの潮留橋界隈も釣り人で賑わっていました。特にテナガエビ釣りの人が多かったですね。
目指す浪花橋の上流の橋である瑞穂橋も、京葉道路の武石ICへのバイパス道路が完成し、すっかりこのあたりの
様子も様変わりしました。たかが10ヶ月、されど10ヶ月と、時間の経過を思わされます。 
浪花橋上流で話しながら見学するもアタリが来ません。
対岸の数人の釣り人も殆ど竿が上がっていません。

今日は中潮で干潮が9時ごろ。
この時点で8時前だったと思いますので、然程条件は
良くないにせよ。出来ハゼの季節は潮回りはあまり関係が
ないと私は思うので、どうもハゼの影が薄いのだろうか。
ただ、よくよく考えると、過去の釣行でも7月〜8月は
あまり良い印象が無く、寧ろ、9月に入ってから良く釣れて
いたと思います。ま、今日は試し釣りですので、釣果は関係
無いのですが。
私も暫くして竿を出しますが、本当にアタリがありません。その後、橋の下流に移動するもアタリはなく、
更に少々下流に移動し、護岸の角になっているところから、干潟の際のような浅瀬に仕掛けを入れると
ようやくアタリがでました。やはり出来は浅瀬なのですねぇ。   
最初は4.5m竿で水深1m程度のポイントを探っていたのですが、水深30cm程度の処の方がアタリが出るので、
2.7m竿に変えました。餌はキヂです。
それでも、鉤ががまかつの「早がけ」7号という大きな鉤なので、アタリが出てもなかなか鉤掛かりしませんが、
合わせが決まって、上あごから鼻に抜けると快感ですね。今日はその勘戻しの釣りです。
所詮釣りは趣味ですから、上手いとか下手とかという言葉はあまり使いたくありませんが、敢えて技量的な上手下手を
申すと、鉤を飲み込まれるか否かがその境界だと思います。 鉤を飲み込まれるという事は、アタリが分からなかったという
事だと思うのです。釣れているのですけどね、結果的には。 
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