お気軽釣り日記    2009年8月15日
          千葉県印旛放水路下流でハゼ釣り
先週のゲリラ豪雨や台風での大雨の影響で、8月10日から12日朝まで大和田排水機場が稼働したので、
今日はどこか別の場所へ行こうかなとも思っていたのですが、遠征するにはもう少しハゼが成長してからにしたいし、
結局地元に行くことにしました。

今日は長潮で午前中からだらだらと潮が上がります。大潮や中潮のようにメリハリのある潮回りも良いのですが、あまり
時間帯を気にせずに過ごせるので、ゆっくりと起きて、8時ごろ家を出ました。  
実は今日は「ハゼのガーリック・オイスターソース」という
料理に挑戦しようと、サイズの良いのを10ほど確保
しようという算段だったのですが、撃沈でした。
釣れたのはせいぜい10cmほどで、これでは無理です。
やはり鉤は大小数種類もって行くべきなのか・・・。
「ガーリック・オイスターソース」は次回にお預けです。
個人的には、やはり大和田排水機場の稼働の影響は有ったと
思わざるを得ません。
次回に期待したいと思います。
アタリはあるのですが、やはりハリ掛かりが良くない。
私の技量が劣るのは言うまでもありませんが、やはり
ハリが大きいせいもあるのでしょう。


水位塔のあたりでは、鴨の親子7羽が休んでいます。
竿を出しているあたりに泳いで来たり、微笑ましい
光景でした。
JR界隈も決して良いとは言えない状況です。
頻繁にアタリはあるのですが、私のハリが大きすぎるの
でしょう。
そのうち、アタリも遠ざかりました。




その後しばし竿を出すも、やはり厳しいので、浪花橋上流に移動。 
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私は写真向こうの丘から自転車でやってきます。来る時はほとんど下り坂なのですが、帰りが大変です。
すでに稲穂はこうべを垂れ、季節の移ろいをいやでも感じます。 
浪花橋に着いたのは8時半を少々過ぎたあたり。上下流とも殆ど釣り人はおらず、まぁお盆という理由もあるのだろうけれど、
大和田機場が稼働したことも地元の釣り師の足を遠ざけた理由であろうと思います。
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