お気軽釣り日記 2009年8月29日
千葉県印旛放水路下流でハゼ釣り
京成下流は入れ食いとはいかないけれど、適度にアタリはあり、やはりこのポイントは良いようです。
今日は木更津方面へ行く予定でしたが、掲示板にお越しの方が沢山地元に来られるようなので、私も
行くことにしました。6時起床、7時頃家を出て、7時半ごろ到着。
京葉道路近くの稲穂は頭を垂れ、色彩もほんの数週間の間に緑から黄色に変わっていました。そろそろ稲刈りの
時期でしょう。 今日は日中は残暑が厳しいようですが、朝の時間帯はすがすがしく、すっかり秋の風が吹いて
います。
今日は長潮でしたが、途中勢い良く潮が上がったり、そうかと言うと止まったりで、ここ何年か通っているけれど、
潮の読みは難しいというか、もう不可能に近いと思います。それでも長潮や若潮回りは水位をあまり気にしなくても
良いので、嫌いな潮ではありません。釣果は持ち帰りサイズが23尾でした。途中リタイヤが残念でしたが、食べるには
丁度いい数なので満足です。
それにしても今年は良くないのでしょうね。浪花橋界隈でアタリすらないというのも信じられないし、釣り人も極端に
少ない。例年ならこの季節から釣り人はどんどん増えて行くはずなのに、帰路浪花橋を通った時もＪＲから瑞穂橋までに間に
僅か数名しか居られませんでした。さりとて、ハゼは順調に成長はしてくれているようです。更に下流方面には沢山の釣り人が見え、
どうも今年は下流方面の方が良いのかも知れません。新たなポイント開拓が必要なようです。
今日は個人的には課題の残る日でした。釣りの課題ではなく、飲みすぎの課題というのが情けないけれど・・・・・
何はともあれ、今日お越しの皆さん、楽しいひと時を過ごさせて頂きありがとうございました！
この一帯は何やら占領状態。
知っている方々とぞくぞくとお会いします。
浪花橋界隈の釣り人を見学しても殆ど竿が上がっておらず、厳しい釣りになりそうですが、とりあえず京成下流へ行くことにしました。
