お気軽釣り日記   2009年9月5日
         千葉県印旛放水路下流でハゼ釣り  
待ちに待った週末です。今日も地元へ行きます。今日は電車にしました。 12日に懇親会を予定しているのですが、
青潮が発生したようで、心配なので偵察です。今年はどうも昨年の大規模な青潮の影響を受けているようで、個体数が
少なく、特に浪花橋近辺の釣果がおもわしくないので、今日は偵察の為、下流方面へ行ってみることにしました。
久しぶりに気合が入って、最寄りの駅乗車は6時50分ごろ。今日は大潮で干潮が11時過ぎ、新たな場所で干潮時の川底
観察をするために午前中は竿を出さないつもりです。
検見川駅着は7時半ごろ、こんな早い時間に来たのも
久しぶりです。
新花見川橋ではお一人の釣り人が居られ、私は
橋の上から大声で声をかけてその後しばし話し、
そのうち私も梯子を下りて、お隣まで行き、話しこみ
ます。
全くアタリもないとの事で、私は竿を出さず。
御挨して下流に向います。
幕張橋と花見川橋の間には幾人かの釣り人が居られます。が、皆さん投げ釣りです。流心に投げ入れてそこそこ
アタリが有りました。

私は昼前まで偵察を続けます。
今日は潮位表とほぼ同じ潮の動きでした。
11時ごろの干潮で、何とも具合の良い場所を見つけましたので、
命綱頼りに護岸に降りて準備をします。
この場所はあんがい当たりまして、いきなり良サイズが竿を絞ります。その後潮が上がるにつれてぽつぽつとでは
ありますが、良型揃いで、14時までの約2時間で36尾でした。
帰り、初めて検見川神社を拝観。  その後経由駅の京成津田沼で卵蕎麦を食べて帰路に着きました。
釣況としては、良くはないがが悪くもないという感じでしょうか。青潮の影響は全くなさそうですが、火曜日から台風の
影響がありそうなので、それが心配です。
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