お気軽釣り日記   2009年9月27日
         千葉県印旛放水路下流でハゼ釣り         

今日の印象として、釣ったハゼがかなり冷たく感じました。
水温も下がっているのでしょう。そろそろ落ち始めるのかも
知れませんね。
土手には彼岸花が
最後の、最後の頑張りを
見せていました。
もう花のピークは過ぎています。

私はこの花が大好きでしてね。

秋の本格的な訪れと、
夏との完全な離別を感じます。

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この週末は真鮒釣りに行こうと予定していたのですが、昨日は終日の用事が入り、今日もまた昼過ぎには帰宅必要なので
行けなくなりました。幾ら朝早く起きても一番近い手賀沼方面のポイントですら、家を出てから現場まで2時間は
掛かるのですから、昼過ぎに帰宅となると、釣りの時間が殆どありません。
とはいえ、釣りはやりたい!と言う訳で、前回が今年最後の筈だった地元へハゼを釣りに出かけることにしました。
今日で連続11回です。

7時頃家を出ました。自転車です。
7時半ごろ浪花橋に到着しました。この川は潮留橋からJR界隈までの約1.5kmの間がハゼの有名ポイントなのですが、
この時間帯はこの1.5kmの間にハゼ釣り人が10名しか居りませんでした。例年ならJR界隈だけで何十人と
居る筈なのに、今年は本当に釣り人が少ないです。
潮がだいぶん満ちてきて、竿を3.2mに替えましたが、私のポイントではアタリが無く、時間も11時になったので、納竿
しました。手尺12cm未満はリリースしましたが、サイズは前回よりダウンです。13〜14cm平均で、20程でした。
リリースも10程度だったから、全部でも30少々、非常に苦しい釣りでした。
pompeyさんは左岸に入られました。私も暫くして
やや上流側にお邪魔します。
8時過ぎ開始。
今日は小潮でこの時点で既にソコリは過ぎており、午後まで
だらだら上げ潮です。
このポイント自体、今日が4回目で、上げ潮は2回目ですが、
下げ潮の方が良く釣れ、狙いも定めやすかったというのが
少ない経験則であります。
今日の上げ潮の時同様、どこを攻めて良いものかよく分かり
ません。
竿を3.9m〜4.5m〜6.1mと使い分け、どうやら6.1mが一番
アタリが出るようなので、この竿を使いましたが、何せ竿が
140gありますから、ハゼの小気味よいアタリも感触も吸収
されてしまい、釣趣は全くありません。
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