今日は一日自由なので夕方まで釣ろうと思いきや、やはり私は「3時間男」。それ以上釣りは出来ません。釣れても釣れなくても
根が続かないのです・・^_^;  16時頃まで釣りをしようと思っていたのに、結局納竿は12時半でした・・・
お気軽釣り日記    2009年10月28日
          千葉県印旛放水路下流でハゼ釣り   
ここは相変わらず良く釣れます。
左上写真の腹を向けているハゼは抱卵しており、お腹から
卵が出ています。
焼き干し用に新鮮な状態で持ち帰る為、バケツに数尾溜まれば
クーラーに移しましたので、全体写真はありませんが、ここでは
小一時間で31尾でした。  
幕張橋下流、左岸は誰も居ず。右岸は相変わらずにぎやかで、8名居られました。 見たことの有る方が殆どなので、
皆さん常連なのでしょうね。
会社の制度で勤続25周年休暇というのがありまして、年に5日間取得できます。私は今年がそれに当たるものですから、
今日一日取得しました。 勿論釣りに行く算段です。毎年恒例の、親族一同から注文されるハゼの焼き干し、今年はまだ
一尾も作っていないので、そろそろ頑張らねばいけません。8世帯向けにノルマは200〜240尾です。
台風20号が伊豆諸島をかすめた翌々日にあたる今日は若潮。家族と共に6時に起きて、のんびり朝を過ごして7時半出発。
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周辺の田圃はススキとセイタカアワダチソウが群生しています。潮留橋下流も人影なく、寂しい季節になりましたね。     
次は瑞穂橋左岸上流側です。えっちらおっちら戻りました。ここは橋の工事で大きな穴が出来ており、ハゼが溜まっている筈です。
昨年は岸辺の工事でフェンスが張られ、竿が出せませんでしたが、一昨年の冬に大型が沢山釣れました。
一番良いのは橋の上からリールで落とし込むことですが、橋も完成し、人通りも多く、恰好悪いので、岸辺から
竿を出します。岸辺は決して足場が良いとは言えないので、荷物は自転車に積んで、最小限のタックルで挑みます。
まずは航空写真をみて非常に気になっていた場所。真砂橋の下流右岸です。釣り場は広大でさっぱり要領が分かりませんが
探ると、深い処は3mほどあり、浅い処は1m、こんな地形が断続的に展開し、非常に魅力的なポイントでした。
根掛かりも皆無で、それはそれでいいのですが、魅力とは裏腹にアタリが全くなく、一時間ほどで撤収。
この右岸は落ちハゼのルートになるはずなので、これからが楽しみだと思います。
予想が的中し、約一時間半で84尾釣れました。
型は最大でも16cm程度ですが、すべて焼き干しには
ぎりぎり合格サイズです。
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