お気軽釣り日記       2010年2月20日
         千葉県手賀〜印旛水系で鮒釣り   
飯野の水路も底が丸見えの状態ですが、対岸が少々
深くなっており(と言っても、30〜40cmですが)、目を
凝らすと、30cmくらいのかなり大きめの魚が10尾単位の
群れを複数作っています。
良く見ると鮒族のようなので、竿を出すことにしました。
しばらく遊ぶも全く反応しないどころか、仕掛けを入れると
逃げてしまいます。
「見える魚は釣れない」と言いますが、それもあるでしょうし、
魚の表情から判断して、ヘラブナの群れではないかと
思います。だから活餌には全く反応しないのでしょう。
車中楽しく会話をしながら、目的の場所に着きましたが、
残念ながら、水量の欠しさが著しく、底が丸見え・・・
ここでの釣りは諦めました、が、季節的な要因だと思います
ので、灌漑用に導水されれば面白い場所かもしれません。
私の場合、場所探しは総て地図が頼りです。公共交通機関使用なので交通の便があまりにも良くないところは
いくら素晴らしいポイントであっても諦めます。
地図と睨めっこして「行きたいなぁ」と思う場所は幾らでもあります。今日はその中の一か所へ行く算段です。駅から徒歩40分
くらい掛かりそうなので、条件・環境共に「ハズレ」の場合、他の場所へ行く時間も無いので、今日の釣りは終了です。
リスクは非常に大きいですが、それも楽しみの一つです。
ところが、思いがけなくも釣友が同行して下さる事になりました。
私自身は、公共交通機関使用に拘っていながらも、昨年は掲示板常連の方々にかなりの回数を車でお世話になったので、少々
反省し、今年は原点に戻ろうと思っているのですが、やはりこの寒さを考えるとお誘いに甘えてしまったのであります。
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機場裏の印旛沼側のプールで竿を出してみるも、
何の反応もなし。 
時刻はまだ9時過ぎ・・これで帰るには勿体無いので、オンドマリへ行きましたが、残念、ワンタッチの差で先行者が2人、
ここはポイントが狭いので諦めます。この近辺で思いつく場所は他にもあるものの、如何せん車でどう行けばよいのか
分からないので、印旛方面へ移動する事にしました
予想された最悪の事態になったが、気を取り戻し、新木近辺のホソへ。 水深1m近く溜まり鮒が居るかな?と思ったのですが、
結果は残念でしたが、、雲雀が囀り、春への息吹を身体で感じられとても清々しい気持ちになりました。 
拙宅近くに06:20に迎えに来て頂く事になりました。
昨日2月19日は24節季の「雨水」でした。ここしばらく
寒気が入り冷え込んでいるものの、日の出も早くなり、
確実に季節の進行が感じられます。
初めての場所と言うのは条件が分かりませんので、竿を
多めに持っていきます。
3本で7〜13尺対応です。
これに、数本の予備を加えての釣行です。
頼みのポイントへ移動。
相変わらず工事の影響下で泥濁り、私は食指が動かず。
しばし見学して、帰路につきました。

この場所は工事終了後、以前のように復活するのかどうか
気になります。
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