お気軽釣り日記        2010年2月25日
               千葉県印旛水系で鮒釣り 
このあたりも非常にいい雰囲気ですが、如何せん水がありません。底が丸見えで水深15cm程度と言った感じです。
機場の中は水深があり、鮒族の姿確認。でもフェンスが張られているので釣りは出来そうもありません。
灌漑期に導水されると非常に面白そうな場所です。          
印旛沼干拓低地排水路に繋がる小水路。殆ど水が無いのですが、何とか20〜30cm程度水が残っている部分には
何と沢山のが泳いでいました。
今日は冬休みを取得。天気も抜群で今年一番の暖かさのようですが、家を出たのは9時前。
何処へ行こうか何を釣ろうかなどと昨晩考えていた計画はすべて時間的にきつそうなので、今日は思い切って手ぶらで
ポイント探しに出かけました。なので正確には釣り日記ではないのですが・・・。
こんな石標がありました。 「正面 大鷲渡船場」 と
あります。

この渡船場は1591年に徳川家康が命じて作られた
ものだそうです。
今や印旛沼からもかなり離れた場所ですので、当時の
印旛沼の大きさが想像できるというものです。
中川にはバサーがいつも居ます。    
印旛村は3月23日で印西市になります。
本埜村も同様です。
この表示板もあと一カ月。

蓮沼村、三芳村もそうですが、市町村合併で
千葉から村が一気に消滅。長生一村になります。
天気予報とは裏腹に、曇天で少々冷え込んでいたの
ですが、10時過ぎあたりから太陽が顔を出し、日差しが
どんどん強くなります。
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農家の庭には梅が見事に咲いていました。           
今日はよく歩きました。

今日は東京で春一番を観測。
また全国120か所の観測所で観測史上最高気温を
記録するなど、いよいよ春の幕開けですね。
今日は釣りをしなかったけれど、魅力的な場所が多い
です。田植えの時期に、今度は釣具持参でもう一度歩いて
みようと思います。

写真は撮りませんでしたが、20〜30cmのヘラブナが次から次へ釣れている水路あり、次回試してみたいものです。    
京成某駅を下車したのが9時半頃。
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