お気軽釣り日記   2010年8月14日
        千葉県印旛放水路下流でハゼ釣り    

アタリは頻繁にあり魚影の濃さは実感できました。
鈎が大きいので空振り連続は覚悟の上でしたが、それでも
40分ほどでツ抜け出来ましたので、活性も非常に高いと
思います。

アミが湧き、岸辺にはアミの帯が発生しており、鯉やら
セイゴ、たまにフッコサイズがアミを求めて岸辺を忙しく
泳いでいました。

ハゼはとても湧きが良いように思いますが、春先の低温のせい
でしょうか、サイズがこの季節としては少々小さい気がします。
1〜2潮遅れているような気がしました。

それに、青潮が発生していますね。数日前に日本海から東北に
上陸した台風4号の影響でしょうか、そんなにシリアスな規模では
ないのかも知れないけれど、青い細かな硫化物が沢山浮いて
いました。

今年は例年以上に期待できそうです。実釣一時間で納竿し、帰路に
つきました。

今日は今シーズン初めてのハゼ釣りです。とりあえず地元の今シーズンのハゼの湧き具合を確かめるために
小一時間ほど竿を出す算段です。
夏の高校野球、地元成田高校と故郷の北大津高校とも勝ち進んでおり、今朝は第一試合の北大津VS前橋商の試合を
見届けてからの出発。北大津の勝利は諸手で嬉しいけれど、次の対戦が成田高校と言うのは複雑です。

今日は電車釣行でありまして、11時過ぎに家を出て、浪花橋に到着したのは丁度12時でした。 

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ホームページを始め、この浪花橋界隈を訪れるのは7年目になります。丁度お盆期間のせいもあるのでしょうが、
夏休みの割には釣り人は少ないかな?という気がします。

私は9月の彼岸以降に照準を合わせた仕掛けを作っているもの
ですから、鈎は袖相当で7〜8号というでかいものです。
今日は反応を見る事が目的なので敢えてこの鈎を使う事に
しました。
汽水域では普段はキヂ使用ですが、初ハゼと言うことで今日は
特別にアオイソメ使用です。

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