お気軽釣り日記 2010年8月29日
千葉県印旛放水路下流でハゼ釣り
どこで釣ろうかと思いましたが、貸し切り状態の
新護岸で竿を出す事にしました。
鉄柱看板前です。ここを境に水底地形が変わるポイントです。
この新護岸での釣りはまだまだ経験が足らないけれど、
このポイントは良い条件が揃っていると思います。
うまい具合に潮が動き始めてたようで、急いで
準備します。
竿は3.2-3.6-3.9mのズームを使い、最初は3.9mで
使用、その後3.6mで使用。
夏休みの最後の日曜日だというのに、潮留橋も、浪花橋界隈も寂しいものです。やはり昨年ハゼが不調であった事が
理由でしょうか?それとも酷暑が影響しているのか?
今日は持ち帰る予定がないので、鉤を飲み込まれないように
元気な状態でリリースするために袖7号相当の大きな鉤を使用
しました。多少のバラシは仕方ないが、活性が高いので
問題なく鉤掛かりしてくれました。
あまりの暑さに30分程で集中力が切れ、納竿。
釣り始めは、即リリースしていたので何尾釣ったのか不明
ですが、数十は釣ったのだと思います。
サイズがもう少しアップするとよろしいですが、今年の花見川
浪花橋界隈は昨年の状況とは一転し、期待できそうです。
今日は自転車で行きます。今年初めて上げ潮のタイミングで釣りたいと思い、珍しく午後に出発。
中潮で干潮7時半、満潮13時半なので、14時頃ごろに到着。
昨日のお台場釣行でアオイソメを総て処分してきてしまったので、午前中は地元のキャスティングでアオイソメを仕入れ
ましたが、いつの間にかこの店は10g単位で量り売りをしてくれるようになったのですね。今日は長くても一時間程度の
釣りと決めているので最小単位の10gだけ買いました。
入れ食いとはこういう事を言うのだろうと思うほどに魚影濃く、活発です。前回は不調で、あの時は丁度下げ止まりの
タイミングでしたので、教科書通りです。