お気軽釣り日記　　　　　　　　　　2010年9月18日
千葉県江戸川と印旛放水路下流でハゼ釣り　

東西線は全部で23駅、
原木中山駅は私が過去
降り立っていない唯一の
駅でした。

東西線上流の水道管辺りに
行く事にしました。
向こうには東京スカイツリーが
見えています。

今日は若潮で7時半干潮、
写真では良く分かりませんが、
岸からは広い干潟が広がって
います。
ところが、どうもおかしい。
干潟に累々と続くハゼの死骸、
大きなコチも、何よりも貝が
沢山死んでおり、異臭を放ち始めて
います。
私はこの場所は初めてなので、
いつもの様子は知りません。でも、
どう考えても尋常ではないと思わ
れる光景です。

今日もハゼ釣りに行くのですが、内房大貫、東京ＪOＣX前、或いは江戸川の何れに行くか、ずっと前から迷っていました。
今月は小遣いの残りが少なく、交通費が馬鹿にならない大貫が最初にボツ、江戸川はサイズが小さいのでボツにするか
迷ったのですが、JOCX前も交通費と飲食料で2000円近くかかるので、丁度通勤ルートと重なり、定期券の利用で
現金支出が無い、江戸川に行く事にしました・・・・・・・。
4時半起床、5時半出発、6時の電車に乗って、途中2回の乗り換えを経て、東京メトロ東西線原木中山駅着は6時38分でした。

確かに今は潮止まりの時間帯かもしれないが、それにしても誰も釣れていないのは明らかにおかしいし、
「こりゃぁ駄目だ」、と言う事で一旦納竿、というか、私はまだ竿を出していないのですが・・・^_^;
時間はまだ8時半頃なので、場所変更する事にしました。旧中川にしようかと思いましたが、勝手知ったる地元に
行く事にしました。　西船橋からJR総武線に乗り、JR幕張駅から沿線を徒歩15分くらいで丁度浪花橋のところに出ます。

付近ではすでに立ち込みで竿を出している方が一人、
目の前にボートは6隻。皆さんの竿は全く絞りません。
こんな朝早いのに既に竿をおいてボートで昼寝？して
いる人もいます。

私は「もしかしたら青潮？」と思いながらも、ご一緒した
POMPEYさんが早速竿を出されたので、しばし見学。
う〜ん、厳しいですね。アタリも無いようです。

下流を偵察する事にしました。

昨日の影響か、さすがに先週に比べるとアタリの頻度は
低いなぁと思いきや、仕掛けをヘチに落とすとアタリは急増、
潮が上がるにつれサイズも良くなり、セイゴも釣れて楽しい
ひと時でした。
大和田排水機場の稼働もどうやら年に10数回行われる短時間の
計画稼働だったようです。

今日は天気も良く厳しい残暑で、集中力が切れた12時半過ぎに
納竿、帰路に着きました。


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釣りを開始したのは10時過ぎだったでしょうか、暫くすると
思いがけなくも知っている方々がお越しになり新護岸は賑やかに
なりました。

東西線下流の水道管よりも少々下流の停泊船
からリール竿5本で仕掛けを放り込んでいるオバさん。
「全くアタリもない」と・・・・・

東西線鉄橋付近で腰近くまで立ち込んでいる人。
しばし見学するも竿絞らず。

勝手知ったると言っても、今日はコンディションが
良くない事は覚悟しています。
昨日、上流の大和田排水機場が稼働したからです。
案の定、水は茶色に濁っています。
この時点で、今日は最悪オデコも覚悟しました。