お気軽釣り日記 2010年9月20日
千葉県印旛放水路下流でハゼ釣り
江戸川はやはり青潮の甚大な被害を受けているようです。
私自身は10月以降は内房方面やその他地域に出かけるので、しばらく地元からは離れる予定なのですが、
青潮の様子がどうも気になるので、今日は本来釣りをする日ではなかったのですが、家の用事を済ませてからちょっと
出かけてみる事にしました。
今日は中潮で干潮は9時半頃、満潮が16時頃。
家を出たのは10時半頃だったかな?自転車で到着は11時前でした。
11時半頃実釣開始、12時過ぎ納竿。 一度もアタリらしいアタリがありませんでした。
それに雰囲気が悪くて意欲が萎えました。
対岸に数名居られ、眺めるもどなたの竿も絞っていないようです。
新護岸にpompeyさん発見、7時半から始めて
まだ一尾も釣れていないとの事・・・・・・
こりゃぁ、水の中は思ったよりシリアスな状態
なのでしょう。
南風に乗って、ぷ〜んと臭うのは硫化物独特のにおい。
やはり青潮の影響はありそうです。
久々の再会があったことが本日唯一の収穫でした。
私は一足先に失礼しました。
例年今の時期からは本当に青潮が心配になりますね。
午後になり、水位が急激に上昇してからは活性が
多少上がったようですが今後の回復が気になる
ところです。
3連休最後の日だからでしょうか? 瑞穂橋下流右岸は
とても賑やか。こんな光景は今年初めてです。
浪花橋界隈も今日はそれなりに親子連れで賑わっています。
暫く彼方此方偵察しますが、竿が絞っていません。
水の色は少々グリーンがかり、多少は青潮が入っているのかな?
と思える程度です。
嗚呼、確実に青潮ですね。
蛇籠の網目に硫化物が付いています。