アタリは頻繁にあります。12〜16cmというところでしょうか、糸鳴りする元気なハゼです。
中潮なのであんがい早く潮が引いて行きます。3.6m竿使用で、潮が引くにつれて、サイズがだんだん小さくなりますので
3.9mにするとまた良型が釣れ出しますが、時間と共に型が小さくなります。今度は4.6mにするとまた良型に戻ります。
やがて4.6mでも型が小さくなりました。 教科書通りの現象です。
9時過ぎの時点で63尾。ほぼ時速60尾です。
明日は仕事なのでこれ以上釣っても、さばく時間が足らなく
なります。良型約30尾以外はリリースしました。
それにしても魚影が濃いので吃驚しましたが、地元の方曰く、
全体的に型が落ちているとの事でした。
宮川丸前で、沖堤への乗船風景に出合いました。
このHPの掲示板常連のおまっちゃんや
江戸川乱釣さんやYoshiさんはいつもこのように
乗船しているのだろうなぁと思いながら見ていました。
中之島大橋は懐かしい風景です。
子供が幼いころ、家族で潮干狩りに来たものですから。
そろそろ釣りの準備をします。
竿: ダイワ雪渓 3.3〜3.9mズーム(3.6./,3.9mで使用)
ダイワ流覇U 4.6〜5.7mズーム(4.6mで使用)
ミチイト:1.2号
シモリ浮子仕掛け
錘: 3B一個
鈎: ささめ 江戸前ハゼ 7号、9号(カエシ潰し)
餌:アオイソメ
← 矢那川です、思ったよりも大きな川でした。
右岸にはハゼ釣りの人が沢山います。
ここは河口に近いので、もっと上流に行けば
川幅も狭くなり、釣り易いのかな?と思いました。
時間はまだ10時過ぎですが、帰る事にしました。朝が弱いので眠くて眠くて、電車内でひと眠りして帰宅は丁度正午でした。
帰路、タヌキ囃子で有名な、證誠寺を参拝しました。
春日八郎の唄で有名な「お富さん」ゆかりの「切られ与三郎」の
墓が有るお寺は次の機会に行きましょう。