お気軽釣り日記　　　　　２０１０年１１月３日
　　　　　　　　　千葉県印旛放水路下流でハゼ釣り

何処で竿を出そうかと思いましたが、到着時は干潮に
近い時間帯なので、ある程度水深が有るところを
考え、久しぶりに京成ポイントで竿を出す事に
しました。周りには誰も居らず。その後一人来られ
ましたが、この場を離れるまで、私を含め２名のみ
でした。

使用竿：ダイワ　流覇Ⅱ　　４．６-５．１-５．６m

前回は９月２０日なので久しぶりです。
今日は中潮で船橋干潮０８時過ぎ、満潮１４時半頃
なので午前中半日の釣りとしました。
６時半起床、７時半に家を出て、８時半頃潮留橋に
到着。今日は自転車です。

11時半過ぎまで竿を出して、ここでは15尾でした。

来る内房方面での落ちハゼ釣りの準備として、今日は
潮位とは関係なく5.6m或いは6.1mの長尺竿を使用する
事をテーマとしていたので、そのテーマは全うしました。

釣果は寂しい結果でしたが、秋晴れの下、楽しい時間を
過ごせ満足して帰路に着きました。

８時半に実釣開始。いきなり竿を絞り、これは幸先良しと
喜ぶも、後が続かず。
９時を過ぎてようやく顕著に上げ潮に転じると、活性が
上がったのか、４尾追加するも、次の一尾までの時間が
長すぎます。
水底はなだらかな駆け上がりやヨブなど変化に富んで
いますが、どうもアタリが薄いので場所を替える事にしました。
というよりも、天気は良いのだが、ここは日陰で且つ今日は
少々風が強く、橋の下はその通り道になるせいか、非常に
寒くて耐えられないと言うのも理由です。

先週末は２週間ぶりの釣りを楽しみにしていたのですが、台風１４号の影響で諦めざるを得ませんでした。
文化の日の今日は願ってもない秋晴れになり、ようやく釣りが出来ます。木更津あたりへ行こうかなとも思っていたの
ですが、週半ばの休みと言うのは明日以降の仕事を考えるとちょっと気持ち的に中途半端なので、今日は遠くへは行かずに
地元へ行く事にしました。

新護岸では5.6m竿を使用、腕を精一杯伸ばして沖のヨブを狙います。上手くポイントに入ると良型ハゼが掛かります。
ただ、如何せん頻繁にアタリが有ると言う訳でもなく、あちこち動いて拾い釣りです。
潮がかなり上がってきましたが、それでも顕著にアタリが増えると言う訳でもなく、あんがい疲れる釣りです。
それでも、このポイントの魅力はサイズにあるのでしょう。釣れば下流とは一回り以上大きい個体です。
日なたを求めてこの場所に来ましたが、ぽかぽかして心地よく、その後は汗ばむほどの陽気になりました。

上流の新護岸へ移動するとpompeyさんが居られました。
幕張橋下流で竿を出されていましたが下流はサイズが
小さいとの事です。

開始前に水温を測定したところ、16.4度でした。