船溜まりは上総湊を代表する釣り場ではありますが、どうもここ2年ほど、調子が良くなく(私だけ?)苦手なポイントに
なりつつあります。なので今日は本流の護岸から竿を出そうと思って偵察に行ったところ、護岸の少し上まで水が
来ています。生憎スニーカー履きなので諦め、結局船溜まりからスタートする事にしました。
9時過ぎに実釣開始。。。。。12cm程度のが5尾、それも偶に釣れるというペースです。

そうこうしている内に、pompeyさんが堤防から本流狙いで数を出されているようなので、そちらの方へ向かう事にしました。

   堤防の左が船溜まり、右が湊川本流                  防波堤からの写真。この先端が左の写真です。
   手前は導流堤から船溜まりへの入り口                 高さがあるので19尺を使用しました。

お気軽釣り日記    2010年11月13日
           千葉県富津市上総湊でハゼ釣り  
           

ふと目を横にやると、私が最初に竿を出したかった
JR下の護岸が完全に顔を出しています。
早速移動し竿を出します。

水は澄んでおり、水底の牡蠣群の分布が良く分かります
ので牡蠣殻に掛けないように仕掛けを振り込みます。
水深は1.5m程度。

8時10分、懐かしの駅に到着。
今日は薄曇りで時々陽が差し、暖かな一日でした。
駅近くの飛田釣具店が閉まっていました。初めての事です。
餌は予め手配したので問題はありませんでしたが、お店の
方の御健康の関係と言う近所の方の話もあり、今後上総湊へ
行かれる方は注意された方が良いでしょう。

小春日和の一日、楽しく過ごし、予定通り14時半の電車で
帰路に着きました。

今年の上総湊はサイズに期待できるかも知れません。
もう少し季節が進み、海の向こうに三浦半島とそして
富士山がはっきりと見える程に空気が澄む頃に再度
訪れてみようと思いました。

初めて訪れたのが2006年10月21日。もう4年前のことになります。
あの時のあの衝撃が忘れられず毎年最低一度は通っている上総湊。個人的には釣り場の環境は年々悪くなっていると感じるし、
釣果も落ちて来ているのですが、やはりそこは私にとっての聖地。今年も聖地詣に参ります。

紅葉には少々早かったけれど、とにかく景色が良い上総湊。
拙宅から2時間強。
近くはないし、交通費だけでも往復2500円近くかかる
けれど、釣れても釣れなくても来てしまう場所です。

午後の部はもう集中力も切れ、穂先や仕掛けを見る視線も
柔らかくなり、和気藹藹とした雰囲気で話しながらの釣りです。
pompeyさんはJR下の護岸ヘチで良型入れ食い。
8尺か9尺の小鮒用の竿でもあれば最高に面白かった
でしょうねぇ。

12時に集合。みなさん上総湊サイズも沢山混じり、乱釣さんは20cm達成、pompeyさんも20cmオーバーが有ったと
思いますね。数もそこそこ出て、午前の部は終了です。
というか、午前の部でみんな満足してしまって・・・・。
12時台の電車でも帰ろうと思えば帰れたのですが、でも折角来たのだからと、14時半の電車で一緒に帰る事に
しました。ponponさんは車で1時半頃に帰路に着かれました。

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5時起床、6時前に家を出て、上総湊釣行ではお決まりとなったJR千葉駅06時57分発普通館山行に乗車。上総湊まで
1時間11分の小旅行です。今日は東京の新宿区神楽坂にある竹子という居酒屋に集うメンバーでお互い誘い合っての釣行です。
いつもはHPの管理人として主催する側ですが、今回は私もお誘い頂きました。隊長のねこさんは昨年神奈川の大磯に引っ越され、
さすがに遠くなって欠席。「大漁祈る」とのありがたいメールを頂戴しました。Yoshiさんも楽しみにされていたのですが、体調不良で
残念。

まずは船溜まりへ。唯一車でお越しはponponさん。電車組はpompeyさん、セイゴさん、江戸川乱釣さん、皆さんすでに竿を
出しておられます。Ponponさんは基本的にリール竿での投げ。自分のスタイルを貫いておられます。今日はノベ竿も使って
おられましたね。それにしても皆さん早朝からお好きですね^_^;。 ponponさん、pompeyさんは船溜まり入口付近で良型を
上げておられます。挨拶の後、一旦お別れし、思い思いに竿を出すことにしました。

この場所は正解でした。入れアタリでした。

ここで竿を出したのが11時20分。12時には船溜まりに
集合しましたので、40分弱の釣果です。

来た時には地合いのピークがやや過ぎていたようでしたが、良型が楽しませてくれました。
足場が高く少々釣り辛いものの、根掛かりが全くなく、ストレスなく楽しめました。

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