竿は5尺前後と12〜13尺持参の事と連絡を受けていたのですが、
初めて行く場所ではいろいろ試してみたいと思い、5尺3寸、5尺5寸、
7尺、8尺2本、10尺3寸の6本を用意。

テナガエビの釣行時はヘラブナ釣りで使う仕掛け巻きを竿の収納に
使っています。
上から:
KT関東 小粋 攻
宇崎日新たなごころ
KT関東 小粋 
KT関東 小粋 かすみ
KT関東 小粋 かすみ
アルファタックル 静香 ・・・結局今日はこの一本だけの使用
              でした。

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お気軽釣り日記        2011年7月9日
  東京都内河川でテナガエビ&ヒネハゼ釣り

9時頃まではテナガエビの活性が非常に高く、その後は不思議と食いがピタッととまります。テナガの食いが止まると出来ハゼが
食いだし、その後はカニが餌を突き、10時頃になるとまたテナガエビの食いが活発になりました。

音源堂さんの6リットルクーラーは
エビで溢れそうです。
これでもサイズで選別した結果です。

下町小河川の僅か20mほどの小場所
なのに、不思議なものです。

長竿での沖のヒネハゼ狙いはすっかり
忘れるほど、テナガエビに興じる事が
出来ました。


この日の様子は音源堂さんのブログでも!

今日は今年2回目の青童さんの主催により、音源堂さんとともにテナガエビとヒネハゼ釣りをすることになっています。
(Yoshiさんが仕事で欠席となり残念です) 起床は私にとってはとんでもない4時という早朝。しかし、この時間に起きた事に
より今年初めてニイニイゼミの鳴き声を聞くことができました。(5時前には鳴き止み聞こえなくなった)。 
5時前に出発、時間通り6時10分に集合場所へ。

11時前の納竿までに、数は丁度30でしたが、兎に角サイズ揃いでした。抱卵メスは2尾でした。

兎に角、釣れるのはこんなサイズばかりなのです。私の今日の最長は23cmが2尾でしたが、殆どが20cm前後の型もの
でした。青童さん、音源堂さんは25.5cmを釣られました。

平場には、テナガエビと共に出来ハゼも沢山付いていますが、
ゴロタの隙間に仕掛けを入れると餌をひったくるように
ヒネハゼが遊んでくれました。
14cm、15cm、15.5cm。タナゴ用の竿が弓のようにしなります。

6時半開始。竿5尺3寸1本のみ。ミチイト1号、シモリウキ仕掛け、錘:ガン玉2B、ハリス0.4号、鈎:改良鮎1.5号、
餌:アオイソメ。  水面下に目を凝らすと、テナガエビが散歩しているのがよく見えます。第一投でいきなり良型が竿を
絞ります。目測20cm越え。よく見るとそんな個体が平場でうごめいています。青童さん、音源堂さんも良型連発です。

釣れるテナガエビは20cm越え連発です。
今日の釣果は音源堂さんにおすそわけすることにしているの
ですが、音源堂さんの6リットルクーラーがどんどん手狭に
なります。やがて20cm未満はキープ禁止になり、更に21cmに
ハードルが上がる始末。それほどに型もののオンパレードです。

納竿後は、この会おなじみの反省会名目の
懇親会です。
駅前の蕎麦屋でテナガエビ談議に花を咲かせ、
良い気分になって帰路につきました。

ほどなく釣場に到着、驚くほどの小場所です。川には殆ど障害物は見当たらず、辛うじて現場の約20mほどの場所が
石積みとゴロタ場になっている程度です。

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