お気軽釣り日記     2012年4月28日
         千葉県成田方面でマブナ釣り

POMPEYさんも同じようにコンスタントに釣られて
いました。二人とも数への欲はないので、もう
お腹いっぱいです。




お腹がいっぱいになり、時刻は13時半。
帰りのルートで偵察をすることに。
先ずは前回も行った6尺水路。今日はヘラ師が一人いますが、釣果は一尾のみということ。我々も竿を出してみますが、
全くアタリなく、撤収。

その後はコンスタントにアタリがあり、
一体、活餌との違いは何なのでしょうか?
玉網の内径は丁度30cmの尺作り、最高32cmを筆頭に
殆どが8〜9寸のサイズが揃いました。       

さて場所移動! と言ったって私は限られた場所しか知りま
せんが、猿山地区へご案内することにしました。
最初にご案内した水路(左)は音沙汰なし。
で、ダメもとで次の場所へ(下)。 2m幅ほどの水路です。

今日からゴールデンウィークが始まります。後半は帰省するので、今日はマブナ釣りに行く事にしました。
私の場合、単独釣行では100%公共交通機関+徒歩なので、マブナ釣りには極めて不利な条件であります。
過去の釣り日記を振り返ると、2〜3月というシーズン前の時期(非灌漑期)にシーズンに向けての新場所開拓と
言う名目で訪れたものの、その後一度も訪れていない、というような場所があります。
今年の農作業もほぼ例年通りに進み、代掻きから田植えの季節、用水路に水も入ったことであるし、今日はそんな場所に
行ってみようと思います。磯部の水路です。数年前の、桜の蕾もまだまだ硬かった頃に来たことのある場所、良い雰囲気
ながら如何せん水量乏しく断念した水路ですが、今日は来て観て吃驚、たっぷり水が入っています。ポイントやその場所の
環境条件に詳しい方ならば兎も角、私のようなレベルの者にとっては、先ずは教科書通りの環境でないと、不安が先立ち
ますので、これはありがたいことです。

いやはや、たかが幅2mの水路です、吃驚しました。
6尺竿での釣趣も非常によいものが有ります。
でも勝手なもので、釣れ続くと、すぐに「飽き」が来て
しまいます・・・

今日は北東の風が強く、朝方は
肌寒かったのですが、昼ごとから
陽が出てポカポカ陽気でした。
紫外線が強く、顔や手の甲が
日焼けしました。
京都は真夏日だったそうです。

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最初はどうなることかと
思いましたが、結果的に
今年最高のマブナ釣り
でした。
これで思い残すことなく
故郷へ帰れます^_^;

それにしても、グルテンの
実力を再認識しました。

京成沿線も見ておこうと言う事で立ち寄るも、水の量は申し分ないが、この時期なのにハタキが全くなく、生命感も
感じられない様子に少々驚きました。竿は出さなかったので何とも言えませんが・・・・

と、思いきや、40cmのメリケン鯰・・・・ ORZ 

次に来たのは、ヒゲ有り・・・・ORZ

最初のアタリは私、「やったぁ〜。面目躍如!」   

丸キュー「野釣りグルテン」を一袋分作り、仕掛けを落したら、
「あらら・・・・」いきなりアタリです。   

ところが探っても探っても全くアタリがありません。一時間ほど探り、場所替えをしようと思っていたところで、なんと
pompeyさんがお越しになり、9時半頃だったでしょうか、暫く探るもやはり何のアタリも無し。

と、その時POMPEYさんにアタリが。。。しかもその後3連チャン! 3尾目は尺上のヘラ。
訊くと、キヂ、アカムシでは反応がないので、グルテンにしてみたとたんにアタリが出たとの事・・・・・
う〜ん、私はマブナ釣りでは活餌主義であり、グルテンの使用経験が過去1回しかないのですが、ここは結果重視で
使ってみる事にしました。。。(一応、毎回常備はしているのです^_^;)  

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