お気軽釣り日記     2012年5月26日
         千葉県水郷方面で懇親鮒釣り会

楽しいひと時は本当にアッと言う間に過ぎてしまいますね。13時を過ぎて一旦お開きとします。
pompeyさんが教材用に10cm以下の小鮒10尾を持ち帰る必要あり、との事で、その協力をさせて頂く事にしました。        

待ちに待った日です。遠足前夜の小学生の如く、昨晩はあまり寝られませんでした。
5時起床、ゆっくり朝食を摂り、6時20分に家を出て、その駅に着いたのは7時57分でした。同じ電車にねこさん、江戸川乱釣さん
が乗車、駅到着時にはカズさん、pompeyさん、レガシーさん、akiさんに態々集合頂きました。本日はコトヒキさん、アンリミさんを
加え総勢9名でした。12時の集合場所辺りまでお送り頂き、その後は各自思い思いに散らばります。
私は数年前に良い思いをした派川大須賀川。 水面にはもじりが見えますので期待に胸膨らまえて早速陣取ります。
竿:3.9m ミチイト:1号 ウキ:シモリウキ+コマウキ ハリス0.4号 鈎:アスカ4号 餌:キヂ、グルテン

いやはや、小鮒ちゃんが入れ食いです。が、なかなか10cm以下は難しい。鉤が大きいと言う事もあるのでしょうが、
でも、尺狙いも良いが、こういうのが本当の「鮒釣り」という気がします。 田圃の中にあった笊をお借りして、釣った鮒を
貯めて行きます。

12時に指定場所に集合し、歓談。
akiさんがお帰りになり残念ですが、
和気藹藹と歓談しながら過ごすことが
できました。
私は釣りに競争は不要だと思って
いるんです。その理由は、のんびりと
余暇を過ごすための手段だと思って
いるからなのですが、もしかしたら
物足りないと思う方も居られるかもしれ
ませんので、今後のオフ会の課題には
しようと思っています。

私は派川大須賀川と八間川合流点近くに移動、
しばらく竿を出しますが、とうとうアタリすら頂けません
でした。
土手下ホソででも竿を出そうとしたところ、アンリミ
さんが中型主体に楽しんでおられました。
聞くと、昨日もお越しになり尺上を10枚以上上げたとの
ことです。

akiさんは立派な尺上のヘラをお持ちでした。
御挨拶してお別れ、皆さんに缶コーヒーの差し入れを頂き
有難うございました。

背後の水路には2名が入られ・・・その前に別の場所に行かれて
いたので、あまり良くなかったのでしょうか?
私と100mほど離れたところではカズさんが、軽く尺越えを連発。
早朝からお越しになっていたようですが、もうお腹いっぱいの様子
でした。清流竿(ハエ竿)というのが個性ですね。釣りに個性は重要な
要素だと思います。

15時前に納竿し、帰りは
pompeyさんにお送り頂き
ました。

皆さん有難うございました。
何の行事もない会ですが、
これに懲りず今後もよろしく
お願いします。
お互い生存証明をするだけ
でも価値あると私は思って
おりますよ (*^_^*)

〜6寸主体でなかなか10cm以下が釣れないのですが、個人的には鮒釣りを堪能しました。
繰り返しになりますが、尺上の大型狙いも楽しいけれど、短竿での中小型の釣りこそが
本来の鮒釣りのような気がします。

しばらく歓談していましたが、akiさんからの連絡で、
急用で帰宅せねばならないという事です。
御挨拶の為、駆けつけます。数百mの距離でしたが
こんな距離を走ったのはいつ以来でしょうか?
息は上がり、足はよれよれ・・・ダメですね。

開始して行き成りイナッ子が掛かり、どうやらモジリはイナッ子
のようです・・・・ORZ
それでも開始後20分で何とか28cmのマブナをゲット。キヂに
掛かりました、が、それ以降はさっぱりです。

めづらしい、オケラがいました。
田圃で鮒釣りをしていると、
水路に嵌って溺れている
オケラ君をよく見かけます。
このオケラもしそうでして、竿で
救出しました。






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それにしても、「用水路」という言葉がぴったりの水路です。こういう環境は本当に貴重だと思いますね。            

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