お気軽釣り日記     2012年6月30 日
             千葉県成田方面で鮒釣り    

14時半納竿、15時にPOMPEYさんの車に乗せて
頂き、帰路に着きました。



今日の六尺水路は水量たっぷりで竿を出したい気に
なりましたが、帰宅が遅くなりそうなので諦めました。



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タモロコやボソの猛攻を受けながらも何とか鮒を
追加して行きます。
それにしても愛くるしい鮒です。
このポイントでは見事なほどに中型のサイズが
揃います。
私は数やサイズにはあまり興味が無いのでマブナが
釣れるだけで嬉しいのです。

それがここです。

水面の苔の塊はガンガン手前方向に流れてきます。
そんな中で淀んでいる場所発見。
マブナは流れが嫌いなのです。

おにぎりの簡単な昼食を摂った頃、急に流れ出し水位上昇に転じました。 が、前回の水位に戻るには最低でも数時間
必要でしょうから、水位上昇によって鮒が心地よかろうと思われる場所で竿を出す事にしました。

30分程竿を出してみましたが、こんなのがツ抜けの釣りでした。                   

干満の影響か、水路はどんどん下げてゆくので、
条件は悪くなる一方です。
付近を散策すると、素掘りの非常に雰囲気の良い
水路がありました。
水面にはメダカか何かの稚魚か、凄まじいばかりの
数の幼魚が蠢いています。

キヂ餌に少しでも水深が有る場所に落しますと。l頻繁にアタリがあります。

現場までは駅から徒歩約35分、途中でPOMPEYさんにお会いし
誠に偶然、二人とも前回と同じ場所に来ようとは!

しかし、現場に着いて愕然・・・全然水が無いのです。
この水路は間接的に利根川に繋がっています。干満の影響
でしょうか、これは仕方ありません、少しでも水深がある場所を
探して釣る事にします。

竿: タナゴ竿5尺
イト:ナイロン1号、ハリス0.6号
中通し木玉2個
鈎: がまかつ 鮒3号スレ

今日は今年前半最後の日、テナガエビか、ハゼか、迷いましたが前半最後の締めくくりはマブナ釣りとすることにしました。     
今年これ以上ない早起きで、某JR駅着、その後歩いて約20分のコンビニで飲食料を仕入れ、釣り場へ向います。

とは言え、釣れ出すと数が気になるのも釣人の性、私もPOMPEYさんも恐らく束は越えたかも知れません.。

サイズは4〜5寸がメインと言ったところでしょうか、
小気味よい引きを楽しませてくれます。

タナゴ竿だから5尺ほどの中型でも弓のようにしなり
楽しい事このうえなし。

夢中で昼まで64尾。  


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