お気軽釣り日記   2013年4月6日
             千葉県成田方面で鮒釣り

かろうじて腹パンのタモロコ数尾・・・ORZ      

今日は休暇を取得し、釣りに行く事に
しました。
朝の天気予報では日中の最高気温は
18度とのことで、少々薄着で出掛けたのが
悪かった・・・
北寄りの風が強くとても寒い!
上着を取りに家へ引き返そうかと思ったが
一時間に一本のJRに合わせて出発したので
時間のロスを考え我慢する事に。

成田駅発7時29分発のところが、トラブルで
10分遅れで出発。

今日の不思議は、どこのどの水路へ行っても
先週あれだけ賑やかだったハタキの音が全くしない事。

先ほどのヘラブナ師に聞くも「そういやぁ、今日は
全然音がしないね。昨日はバシャバシャやって
いたけどねぃ〜」 
どういうことなのでしょうか?水温が下がったのだろうか?
不思議な事です。

いやはや厳しいです。
結局前回の場所で20分程の間に小鮒3尾を拝むにとどまりました。
アタリは頻繁にあり、竿を出し続けたならば恐らくは数十釣れたかも
知れませんが、15時17分の電車に間に合わせるべく、実釣25分で納竿。
先に近くにお越しだった方と歓談した後、足早に駅へ向かいます。
ここは小型はタイミング(水量)さえ合えば、数は期待できるという感じですが、
大型にお目に掛かった事なく、今の季節だからこそ、大型も釣っておきたい
ものです。
例年ならば、今週末あたりに本格的に通水され、代かき後の泥濁りが落ち着く
今月末あたりになればどこででも安定して釣れ出すものと想像します。


HPトップへ      つりの部屋へ   

集落を抜け、となりの地域へ向かいます。           

← 昨年4月末に楽しんだ水路は時期尚早か、魚の気配なし。

↓ 野次馬ポイントもアタリなし。   

一旦撤収して駅に戻り、反対の方向へ歩き
竿を出してみることにしました。



道中、早くも鯉のぼりが。男子にとっては
とてもテンションが上がる飾り付けですね。
昔の人の感覚には驚かされるものがあります。

  これは魚影が濃いのだろうと、喜び勇んで水路を探ります。
← 写真はほぼ水路の先端であり、最終的には上のヘラブナ釣り
  の写真の水路に吐き出しています。


深は1m前後、いや、深いところは2ヒロ近くあり申し分ないのですが、
全くアタリがありません。
写真左奥の方の突き当たりまで攻めましたが。。。。


↓ 結局唯一のアタリは50cm強の鯉でした。
  ダイワの雪渓は丈夫ですね。50cm強の鯉も
楽々上がります

今日はお目当ての水路の先端から
釣り下がる算段です。
水路の先端は利根川に繋がる水路に
繋がっています。利根川に繋がる水路
にはヘラブナ釣師が2名居られ、しばし
見学の最中に40cm近いヘラを上げられ
ました。


レンコン収穫の真っ最中です。
レンコンと言えば茨城が全国一で、
霞ヶ浦周辺の名産ですが、この辺り
でも栽培されています。

inserted by FC2 system