かろうじて腹パンのタモロコ数尾・・・ORZ
今日の不思議は、どこのどの水路へ行っても
先週あれだけ賑やかだったハタキの音が全くしない事。
先ほどのヘラブナ師に聞くも「そういやぁ、今日は
全然音がしないね。昨日はバシャバシャやって
いたけどねぃ〜」
どういうことなのでしょうか?水温が下がったのだろうか?
不思議な事です。
いやはや厳しいです。
結局前回の場所で20分程の間に小鮒3尾を拝むにとどまりました。
アタリは頻繁にあり、竿を出し続けたならば恐らくは数十釣れたかも
知れませんが、15時17分の電車に間に合わせるべく、実釣25分で納竿。
先に近くにお越しだった方と歓談した後、足早に駅へ向かいます。
ここは小型はタイミング(水量)さえ合えば、数は期待できるという感じですが、
大型にお目に掛かった事なく、今の季節だからこそ、大型も釣っておきたい
ものです。
例年ならば、今週末あたりに本格的に通水され、代かき後の泥濁りが落ち着く
今月末あたりになればどこででも安定して釣れ出すものと想像します。
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集落を抜け、となりの地域へ向かいます。
← 昨年4月末に楽しんだ水路は時期尚早か、魚の気配なし。
↓ 野次馬ポイントもアタリなし。
一旦撤収して駅に戻り、反対の方向へ歩き
竿を出してみることにしました。
道中、早くも鯉のぼりが。男子にとっては
とてもテンションが上がる飾り付けですね。
昔の人の感覚には驚かされるものがあります。
これは魚影が濃いのだろうと、喜び勇んで水路を探ります。
← 写真はほぼ水路の先端であり、最終的には上のヘラブナ釣り
の写真の水路に吐き出しています。
水深は1m前後、いや、深いところは2ヒロ近くあり申し分ないのですが、
全くアタリがありません。
写真左奥の方の突き当たりまで攻めましたが。。。。
↓ 結局唯一のアタリは50cm強の鯉でした。
ダイワの雪渓は丈夫ですね。50cm強の鯉も楽々上がります。
今日はお目当ての水路の先端から
釣り下がる算段です。
水路の先端は利根川に繋がる水路に
繋がっています。利根川に繋がる水路
にはヘラブナ釣師が2名居られ、しばし
見学の最中に40cm近いヘラを上げられ
ました。
レンコン収穫の真っ最中です。
レンコンと言えば茨城が全国一で、
霞ヶ浦周辺の名産ですが、この辺り
でも栽培されています。