AJIKIの六尺水路へ。
朝から風が少々強かったが、
このころから西風が吹き荒れる
ようになり、仕掛けは凧揚げ状態に。
それでも粘って竿を出すも、今日は
どうしたことかアタリなし。
水量はたっぷりで十分なのですが、
流れが全くなく、淀んでいるのが原因
でしょうか。
今日からゴールデンウィーク前半の休みです。 休み中、釣り三昧と言う訳には参りませんが今日ばかりは釣りへ行こうと決めて
いたので、気合が入りいつもより早く4時半起床、最寄りの駅6時前の電車に乗りました。
時間はまだ昼前なので場所移動する事に。
相変わらず強風吹き荒れる中、なんとか
目的をゲット。
初めての場所で、感激です。
あまりにも風が強くなり納竿。 帰路もう一か所
寄る事にしました。
それにしてもこの界隈では車窓から魅力的な水路を
沢山視認しました。自動車釣行ならではですね。
徒歩ではとても無理な距離です。
約35分歩いて釣場着。
ここへ来た理由は、昨年の4月28日に良い思いをしたからです。
昨年と僅か一日違いですので、あの思いをもう一度との期待で
胸膨らみます。
こんな跨げそうな幅の水路ですが、水深は1.5m前後あり、
7尺竿では提灯になります。
仕掛けを作り、さっそく開始、餌はグルテンです。
・・・・・・・。・・・・・・・・・。(@_@;) ・・・・・・・・・・(>_<)
一体どうしたことか、全くアタリなし。ジャミのアタリすらありません。
昨年と一日違いで大違い。自然にからかわれるとはこのことを
言うのでしょう。付近を数か所を探ってもアタリなし。
元来た道を一旦駅に戻り、反対方向へ行こうと思っていたところへ
釣友のPOMPEYさんから連絡あり、茨城の勤務先からの週末帰宅
途上の釣り、駅まで迎えに来ていただけるとの事、ありがたや。
夕方になり、今日は終わりとしました。今日は5か所ものポイントを回ることが出来ました。POMPEYさんのおかげです。
単独だったら午前中の2ヶ所で終わっていました。三か所目までは歩く事も不可能だからです(不可能ではないが何時間
かかることやら・・・)。改めて自動車釣行の有利さを思い知らされました。
釣果と言えば、鮒は3尾にとどまりましたが、非常に心地よい一日でした。 風さえ穏やかであれば違う過ごし様があったと思うの
ですが、お天道様に文句を言っても仕方ないので、良しと致しましょう。
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6時40分成田発の電車は銚子行きと上野行きの2本が
あるのです。上野行きに乗れば、安食〜我孫子(手賀沼)方面
へ、銚子行きは久住、滑河、下総神崎、大戸〜佐原方面へ。
どちらにしようか発車直前まで迷い、銚子方面の列車に乗り
ましたが、乗ってからもホーム対面の上野行きが気になります。
まもなく車中の人となり、その駅に着いたのは7時前。
釣場までの道中に展開する田んぼは殆どが代掻きを終え、
既に苗植えを終えた部分もありました。
これからゴールデンウィーク中に一気に田植えを行うのでしょう。
最後は帰路にある京成沿線のポイントへ。水はたっぷりで申し分ないのですが、如何せんアタリなし。POMPEYさんは
ワタカを数尾釣られましたが、私は全くのボウズ。
他にこれというポイントも知りませんので、思い切って全く初めての場所へ移動。その界隈へは16年前に行った事があるのですが、
その時は、アマチュア無線のモービル運用で7MHZ,18MHZの移動サービスをした場所なのです。当時は村でしたがその後
平成の市町村合併で市になりました。釣りでは初めて来ました。素掘りの水路で想像以上に素晴らしい雰囲気に感動。
蓮根畑横の水路へ。
この水路は利根川への機場に繋がる水路に吐き出して
います。利根川への水路には5人ほどのヘラブナ師が
竿を出していました。
ここでは3.9m竿に3m程度の仕掛けを結び、対岸を
狙います。餌はキヂです。
数投で、もやぁ〜と木玉が浮かび上がり、思ったよりも
型が良さそうだが玉網を準備していなかったので
助けを頂き、上がってきたのは丁度30cm。
その後8寸ほどのサイズを追加した後は、アタリが止まり
ました。