前回この場所で24.5cmを釣ったセイゴさんの20cmが
今日の最大でした。
昼前まで粘ったものの、どうもサイズ向上は期待薄と言う事で、場所移動。(POMPEYさんは13時半頃納竿、帰路につかれました)。
今日は釣友の江戸川乱釣さん運転で、せいごさんと共々、涸沼川へ参りました。涸沼川のハゼは今年絶好調だったようで、
私は移動手段を持たないので諦めていたのですが、今日行かれると言う事だったので、連れて行って頂いたのです。
さすがにもう、という時期ではありますが、来年に備え、現場を見ておきたいと言うのが目的です。10時頃にPOMPEYさんも
お越しになりました。というか、ここはPOMPEYさんのホームグラウンドで、教えて頂いたのです。
9時半頃、長閑な田園の畦道に駐車。 鷺が沢山羽を休めています。そして、振り向くと涸沼川。
日没後もヘッドランプをつけて継続。
私はすでに納竿して見学です。
17時半頃に撤収。帰路につきました。途中多少の渋滞は
あったものの、順調に進み、JR新小岩でお別れして
帰宅しました。
今日の釣行は現場の状況を知る意味でとても参考になり
ました。出来れば来年、10月か11月頃に再度行ってみない
ものです。
現地にはりっぱな「かんぽの宿」もあり、一泊釣行も一興
ですねぃ。
これで今年のハゼ釣りは終わりです。
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数は出ませんが、時期的に文句は言えません。
19cmが2尾、その他15〜17cmほどの個体がそこそこ
釣れました。
岸辺からゴロタとテトラが入っており、2.8mの短竿で狭い沙泥平場をピンポイントで攻めると、アタリがあるものの、
如何せん、10〜12cmのサイズしか出ません。
冬の日の入りは早く、釣瓶落としとは良く行った
ものです。
非常に足場の良いポイントです。見える範囲で300mほどでしょうか、川が蛇行しているので見通せないものの、上下流ともこのような
構造が続いているものと思われます。この場所も、岸際からテトラがランダムに入っており、基本は穴狙いだと思われますが、川は
潮流れがすごく、左へ流れたかと思うと右へ流れ出し、ぐるぐる巻いたりぶつかったり、非常に変化に富んでいます。ここで投げ釣りで
ハゼを狙うには錘が20〜30号必要だとのことですが、のべ竿(振出竿)での穴やヘチ狙いでも出来るだけ潮流れの影響を受けていない
場所を探しながら釣らないと、1号前後のオモリでは流されて底を取れません。
竿:ダイワ雪渓2.8m〜3.2m ミチイト:ナイロン1.2号 餌:アオイソメ 錘:ナス1.5号 鉤:湘南キス8号 鉤素:ホンテロン0.6号
胴突仕掛けです。
荒川沿いを北上し、常磐道で一路北へ。 向こうに見えるは筑波山、目的地はその向こう。