お昼は出前のマーボーラー麺を頂き、干潮の潮止まりを
短竿で遊んで帰る事にしました
到着時は満潮ゆえ、手前桟橋の突端から岸に向けて
竿を出します。
朝方は水がかなり澄んでおり、昨日の雨の影響が残って
いましたが、時が経つにつれて濁り出して改善されたと
思います。が、ハゼの活性は本調子ではない気がしました。
到着時まだ少なかったお客さんもそのご増えだし、常連さんに
家族連れに賑やかになりました。
この時期にこれだけのハゼ釣り客が来るマルヤ遊船は江戸川
放水路の数ある船宿の中でも、ちょっと特別な存在なのかもしれ
ませんね。
午前中に竿を出したポイント完全に干上がり、
釣りになるのは一番沖の桟橋のみ。それでも水深は50cm
くらいですが、あんがいこういう時に短竿で桟橋のヘチで
遊ぶと面白いものです。そんな釣りを教えて頂いたのはこの
桟橋の名人Sさんです。桟橋短竿2本ヘチ狙いでまるでボートでの
釣果を叩きだす方ですが、ご高齢で昨年はお会い出来ず、マルヤ遊船の白板(釣果が記載されている)でも目にしなかったので
心配です。写真を撮るのを忘れましたが、アルファタックルの80cm長のタナゴ竿で30分ほど遊んで36尾でしたので、不思議な事に潮止まり
の時間帯が一番釣れました。100均で買ったカウンターを忘れ、正確な数字は分かりませんが、釣り人に有りがちな実際の数よりも
多く考えてしまう思いこみを除外して保守的に数えても束は越えましたので、順調にシーズンに向かっていると思いますが、
怖いのは青潮と大雨。このまま晩秋まで何事も無ければ良いな、と、つくづくそう思います
ハゼは一回り大きくなりました。初物は頂きましたが、来月もう一回り大きくなったらまた持ち帰って食します。
今日は家族連れに差し上げ、その後常連さんにおすそ分け(写真)させて頂きました。