お気軽釣り日記      2015年9月26日
         千葉県印旛放水路下流でハゼ釣り

そう言えばずいぶん長い間行っていないなぁ」と思い、今日は地元の印旛沼放水路下流(花見川)へ行くことにしました。
私がハゼ釣りに
出会った川、ハゼ釣りと言えば花見川、と毎週のように足繁く通ったものですが、前回は20128
ですからもう
3年も行っていないことになります。自宅から自転車で約20分で到着しますが、取締りが厳しい昨今、
アルコホル
も楽しみたいので電車で行くことにしました。
午後から用事があるので午前中だけの釣りです。

今日は大潮初日で千葉灯干潮が9時半。早朝に行ってもすぐに釣りにならなくなりますので、上げ狙いでゆっくり
出掛けます。京成八千代台乗車、京成津田沼
下車。ここで京成千葉線に乗換え、という時間のロスが発生しますが
やむなし。
京成幕張駅で降りて釣り場まで徒歩約10分。

10時半に竿を出して、第3投に来た良型。やはり江戸川放水路
よりも太く大きい。
竿がしなり、浅場の横走りでヒューンと糸鳴りします。 
この良型が今日の平均サイズ。一時間で30尾と私の過去何度と
言う花見川釣行と比べても非常に良いペースでした。

今日も一尾も鉤を飲まれることなく、ピチピチしています。
数よりも鉤を飲まれない釣りにこだわっています。      

現地着10時過ぎ、数名の釣り人が居られしばらく遠目で
観察しますが、竿はあまり絞っていないようです。
これは厳しいなぁと思いながら、一番好きなポイントで
竿を出す事にしました。誰も居ないので貸し切り状態です。

竿 :ダイワ雪渓 3.6-3.9 5.0-5.3m
道糸:ナイロン
1.2号 
浮子:シモリウキ3~5
錘 :0.2mm厚 板錘
鉤 :
森源キスZ 7-8-9
餌 :ボイルホタテ

私がここ何年も花見川を離れたのは、江戸川放水路を
はじめ、他の釣り場が楽しくなったという理由もありますが、
一番の理由はハゼが釣れなくなったということでした。
しかし、私の知らない間に花見川復活していたのですね。
近いのだからまた来たいと思います。
しかし、賑やかな頃があっただけに閑散と化した釣り場は
少々寂しいものがありました。 

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視界に入る釣り人4人。減りました。私が足繁く通ったのは2005年〜2009の期間でしたが、特にその前半は、釣座の
確保が難しい程の混み様だったものです。
当時居られた常連の方々の多くは60~70歳台だったので、既に釣りの現役を
引退されたのかも知れません。私の好きなポイントは障害物もないなだらかな掛け上がりで今の時期くらいまでなら
大潮の上げ潮に乗って水深30cm程度でも釣れるところ。でもそれは何年も前の実績なので、その後どうなっているかは
やってみないと分かりません。

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