お気軽釣り日記  2017年10月8日
        千葉県江戸川放水路でハゼ釣り

帰路、御神輿に遭遇。
思ったより立派な神輿です。

マルヤ遊船の大将も担ぎ手で
居られました。

息子さんと超常連のバリパパ
さんのツーショット。

地方の祭礼は高齢化で継続が
難しいなか、妙典は東京の
ベットタウンとして若い世代も
多く、こういう祭礼が受け継が
れているというのは良いですね。

さて、他の釣り場も気になります、
次回は上総湊かな。




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お祭りでの焼きそばやおにぎり、炒飯等など、
昼食は御馳走にあずかりました。

朝から今日はアルコホルを我慢していたので
かけつけビール5缶飲み、お店の方や常連
さんと楽しい会話をして、15時半頃帰路に
着きました。

個人的にはもうボートはしんどいや、という感じ
ですが、桟橋に比べてアタリの多さは半端では
ないので、悩むところです。
でも、腰が・・・

釣果はこんな感じでした。
数尾昇天してしまいましたが、
何尾釣ったか数えていません。
スポーツ同様に「たられば」は
いけませんが、もしアタリを確実に
捕らえられれば3倍以上は釣れて
いました。ミャク釣りの修行が必要
ですねぃ〜〜

で、終わってみて感じましたが、
私にはボートはどうも合わないです。

腰椎を骨折してから「座る」という
姿勢が苦痛であること。平素は
空いている電車内でも座らない
のですが、狭い船内で低い姿勢で
座り続けるのが本当に苦痛でした。

また、ポイント移動をする一連の
作業は私にはいちいち面倒でした。

終日頑張るつもりが面倒になって
半日で終了。

江戸川放水路マルヤ遊船に通い出して早くも7年目。これまで2回ボートに乗っただけで
桟橋専門でした。そのボート2回は釣友に漕いで頂いたのですが、今日は初めて単独で
ボートに乗ろうと思います。

さて、全く要領がわからず適当に釣ります。
何せ初めてで操船技術がないので、混んでいる場所は避けて、ボート密度の薄い場所で竿を出す事に。
最初はマルヤ遊船下流の水道管回りで竿を出しましたが、アタリが薄く、その後新行徳橋上流左岸まで移動、
ここではあたり頻繁なるも、久しぶりのミャク釣りでバラシの連続、これはいけません。
初めてのボートで、ボート内の狭い空間を上手く使う事に一苦労。餌箱をひっくり返したりなんやらで、短気な
私はいらいらします。おまけに船内で体勢を変えるときに、3度も足が攣ってしまい、日頃の運動不足を露呈
したのであります。

東京メトロ東西線妙典駅下車、いつものように
徒歩で向かいます。
今日は上妙典地区の八幡神社の祭礼です。







マルヤ遊船には6時半頃着。
予約をしていたボートに乗船。(この時期は予約しない
とボートがなくなります。今朝も6時半の時点でボートが
すべて出払いました)

潮回り(市川):中潮  満潮:7時前 干潮:13時前
本日は中潮2日目で干満差が150cmほどあります。
今日は殆ど下げ潮での釣りになりますね。

竿:竿昭作5尺2寸(対)、ニットウ中通しハゼ極6尺
錘:0.8号〜1.5号 (久しぶりのミャク釣り)
鈎:がまかつ袖4号、秋田狐6号、細地袖7号
鈎素:ゴーセン社ホンテロン0.6号
餌:イソメ
頂き物で使うのが勿体無くて未使用だった竿ですが、
和竿とは使うことによって美しく引き立つものだそうで、
今日の門出に使うことにしました。

最寄駅5時16分の電車に乗るべく
5時前に出発。
霧が出ています。寒暖差の激しい
証拠で、今日は日中暖かくなるの
でしょう。

因みに、霧の中でフラッシュ撮影
するとこうなります(画面にカーソルを
当ててみてください)

それにしても、桟橋は場内立錐の余地がないほど大入り満員です。しかし、これからはどんどん
厳しくなります。その中で常連のkajiさんは午前半日で601gですか、流石ですね。

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